ところで、先日のエントリーで紹介した黒田氏の映像にある最後の抜刀ですが。 これは、 刀を抜きつつ 右前に出るのに 左腰は引く という体捌きを華麗に行なっているのが妙(もちろん良い意味の方)ですね。 まず、相手は真向正面打ちにて斬りかかるので、その攻撃ラインから外れるように右側(相手の左側)に入身する(合気道的にはあれを入身と呼ぶかは微妙でしょうが)*1。 そして、その動きの流れで抜刀と同時に斬る、と。 これは、剣と腕は時計回りの回転運動を行うにも拘わらず、腰はむしろ逆方向へ回転させる、という事ですね。直感的に、非常にやりにくく思えませんか? その運動を適切に行うには、綺麗に前側の脚を抜き、後ろ側の足や腰の廻りを操作して動きを作る必要がある。右前に出るのだけれども、骨盤は右回転させたり、回転させなかったりするのでは無く、むしろ左回転させる。いわゆる「蹴らない」動きの実現です。身体全体で考える
夜半に物凄い唸り声がして,ヤバい,近所迷惑になるっとバトルを止めるために外に飛び出した。 叫び声は一瞬で,すぐに聞こえなくなり,発振器の反応からも,チコが居る場所はかなり遠い。 胸騒ぎがしたが,しばらく様子を見て,その後,ぷっつり何も聞こえなくなったので,家で待つことに。 ピザの斜塔みたいなところに共同研究に行く夢を見ていて,私がうっかりサンプルを送り忘れていて,慌てて取りに帰る夢など見て,相当魘されて,未明に目が覚めた。がチコ,その時点で戻っていない。この寒空に6時間以上経過している。 テレメのレシーバーをひっつかんで外でピンを打ったら強い反応があって,気が抜けるほど近くにいた。お隣りの温水器の上から降りてきた。 「こんな寒いのに,なんで,外うろうろしているんだよ」と,ちょっと叱りながら強引に,ドアから誘導して連れ戻す。 で,彼はいっとき私の髪を舐めて甘えると少しばかり張り付いて体を温め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く