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2015年5月19日のブックマーク (5件)

  • しいたけトロフィー、親方もうなる味 最高級品びっしり:朝日新聞デジタル

    大相撲 ちょこっとウンチク 賜杯(しはい)、優勝旗、内閣総理大臣杯――。優勝力士に次々と贈られる、千秋楽の表彰式。数々の表彰の中で、インターネット上でひそかに人気を集めているのが、「椎茸(しいたけ)トロフィー」です。 正式名称は「大分県椎茸農協賞」といいます。円筒形のプラスチックの巨大ケースに詰まった、椎茸のトロフィーをご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あれは作り物ではなく、全部ホンモノの干し椎茸が詰まっています。土俵上で椎茸トロフィーが贈られると、即座に東の支度部屋に運び込まれます。そして、相撲協会の世話人さんたちがトロフィー上部のふたを外し、中の椎茸をポリ袋に開け、優勝力士の付け人に渡しています。 1979年の秋場所から贈られている、あの椎茸について、「大分県椎茸農協」に尋ねました。 生産農家から集荷した椎茸は月… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きを

    しいたけトロフィー、親方もうなる味 最高級品びっしり:朝日新聞デジタル
  • 「社会」を「ソーシャル」に変えたスマホという機械:日経ビジネスオンライン

    スマートフォンを買おうと思っている。 これまでは、「どうせひきこもりなんだから」という理由で手を出していなかった。 実際、あれは、電話というよりは、移動仕様の簡易PCに近い。それゆえ、自宅にこもっていることの多い私の暮らしぶりからして不要なブツだった。 逆に考えれば、スマホは、ソーシャル(社会的)なツールだということになる。 従来型の携帯電話(以下「ガラケー」と略称します)は、通話なりメールなりという個別の関係を仲介してはいても、その持ち主を「社会」に接続する機能は持っていない。だから、コミュニケーションツールではあっても、ソーシャルなネットワークとは無縁だ。 が、スマホは、あれは、電話ではない。通信端末だ。その意味で、スマホの画面に指先を這わせている人間は、通話先の人間というよりは、もっと漠然とした「ネット社会」につながっている。ということはつまり、スマホというあの小さな窓は、外出中ない

    「社会」を「ソーシャル」に変えたスマホという機械:日経ビジネスオンライン
    ch1248
    ch1248 2015/05/19
    無職の時に平日昼間に私服で出歩くと辛いが、私服OKの職場で働いて平日昼間に出歩いても全く辛くないので、結局世間とは他人と繋がった自分なのだなとも。
  • 個人店に大切にされる1人飲み食いの仕方について - ベンチャー役員三界に家なし

    先日、築地で一緒に事した取引先の人に「銀座も築地もどこに行ってもお店の人が声をかけてくれて、メニューにない美味しいものが出てくる。どうやったらそういうお店との付き合い方ができるのか?」と聞かれた。 そういう風に意識はしたことなかったが、確かに僕は1人でも複数でも夜の事はほぼ8割方知り合いが居る決まった店に行く。 イタリアンでも寿司でもバーでもそうだし、クラブでもそうだ。(まぁ銀座の知らないクラブに入る勇気は僕にはないがw) 理由は「楽だから」というなんともショボイ理由なのだけれど、彼はそういう店を1軒は持ちたいとのことだった。 最初に主に京橋税務署方面を向いて言っておくが、さぞ会社の金で毎日たらふくうまいものをっているんだろうというツッコミは下衆の勘繰りというものだ。 僕は仕事関係の会と自分が1人で気晴らしで飲み喰いをするのは分けているし、すべてポケットマネーを使ってる上に、予算は

    個人店に大切にされる1人飲み食いの仕方について - ベンチャー役員三界に家なし
  • 旭天鵬、支度部屋の素顔 白鵬に「これ、何て読むの?」:朝日新聞デジタル

    どすこい取材日記 昨秋、逸ノ城の家族の取材でモンゴルに出張した同僚の波戸健一記者が、土産にポロシャツを買ってきてくれた。左胸に、モンゴル文字が書かれている。夏場所3日目、初めてこのポロシャツを着て取材した。 横綱土俵入りを終えた直後の東支度部屋に入ると、入り口近くの上がり座敷に陣取る旭天鵬が「お、モンゴルのじゃん」と笑みを浮かべた。胸のモンゴル文字を見せると、「でも俺、読めないからさ」。 冗談だと思い、「太田さん(旭天鵬の名)、モンゴル語は得意でしょ」と冗談を言うと、「俺、この文字をほとんど勉強しなかったんだよ」。そして、綱をほどいたばかりの白鵬に声をかけ「これ、何て読むの?」。 白鵬がポロシャツの文字を指でなぞり、「チンギス・ハーンですね」。すると旭天鵬は、「ということらしいよ」。 旧ソ連の影響下で社会主義時代のモンゴルでは、ソ連と同じキリル文字しか習わず、モンゴル文字はほとんど習って

    旭天鵬、支度部屋の素顔 白鵬に「これ、何て読むの?」:朝日新聞デジタル
  • 洗濯機「カビ臭い」、原因はカビじゃなかった ライオン:朝日新聞デジタル

    洗濯機の「かび臭い」においの原因はかびではなく、細菌がつくる硫黄化合物であることが日用品大手ライオンの分析でわかった。 家庭で2~15年使われた洗濯機14台の内部の空気を袋に集め、かび臭いにおいの成分を調べると、生ごみに含まれる硫黄化合物だと判明した。においがするのにかびの生えていない洗濯機が2台あったため、洗濯槽の裏側にあるネバネバした汚れを採取、遺伝子解析したところ、マイコバクテリウムという土壌や河川に広く存在する細菌の仲間だとわかった。 この細菌は14台すべての洗濯機で見つかり、細菌を増殖させる実験では硫黄化合物が増えるのを確認できた。かびの生えた洗濯槽もあったが、においにはそれほど関係していないという。 同社で洗濯の研究をする「お洗濯マイスター」の山縣義文さんによると、この細菌は洗濯機の内部が約30度、湿度が90%以上になると増殖しやすくなる。洗濯機を使った後はふたを開けて湿気を逃

    洗濯機「カビ臭い」、原因はカビじゃなかった ライオン:朝日新聞デジタル