わたしの Ruby の楽しみかた @flada_auxv 富山合同勉強会2016 http://toyama-eng.connpass.com/event/24840/Read less
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ここ数ヶ月、十数年のソフトウェア開発者人生で初めて、悪名高いExcel方眼紙に書かれた仕様書というものに触れる機会を得たのだが、悪評の理由が身を持ってわかった。 装飾過多。長過ぎるフローチャートや謎のテーブル風定義一覧の「見栄え」ばかりよくて肝心のデータの見方・読み方がわからない。 おそらく装飾にパワーを取られすぎているからだと思うが、仕様の説明に不足がある。フィールド文字列長が何バイトとか書いてあるが超過したとき何が起こるか明記されていない、など。 そのシステムが実現するビジネスにおける仕様について(仕様書なのに)触れられていない。ドキュメントの書き手が読み手に対して「機械のように指示に忠実に実装だけすればよい」と考えているのが見え透いている。 実装例・サンプルコードの類に乏しい。コードを見ればすぐ理解できる類のことを無理にコード無しで伝達しようとするので情報の劣化が激しく、資料として不
水木しげる、最後のインタビュー 「生死について、人間について、自分が抱えていた疑問に答えてくれたのは、ゲーテの言葉だった」 昨年11月30日に亡くなった漫画家・水木しげる。太平洋戦争真っ只中の10代の頃から93年の生涯にわたり、水木氏の思想の"背骨"となったのは、ドイツの文豪・ゲーテの言葉だという。奇しくも遺作となってしまった新著『ゲゲゲのゲーテ』(双葉新書)のテーマもまた、その名言の数々だった。 今回、現代ビジネスでは、昨年10月中旬に収録された生前最後のインタビューを同書より抜粋、特別に公開する。「生と死」「幸福」「仕事」など、ゲーテの言葉に託した、水木氏の最後のメッセージに耳を傾けたいーー。(聞き手・構成/左古文男) 水木 手に取ったのは十代の終わり頃です。よく読んだのは、二十代、三十代。それ以降は、あまり読んでない。二十歳に近づき、戦争もきびしくなってきて、いつ召集になるかもしれな
「Mastering the Game of Go with Deep Neural Networks and Tree Search」https://storage.googleapis.com/deepmind-data/assets/papers/deepmind-mastering-go.pdf http://deepmind.com/alpha-go.html 「AlphaGo: Mastering the ancient game of Go with Machine Learning 」http://googleresearch.blogspot.jp/2016/01/alphago-mastering-ancient-game-of-go.html 「AlphaGo: マシンラーニングで囲碁を 」http://googlejapan.blogspot.jp/2016/01/
青髭(停止中) @laboratorymembe 私と同世代の管理職(彼は現役、私は引退)の人とお酒を飲んだとき愚痴られました。 『今の若い奴らは、何か分からないことがあるとすぐにインターネットで調べようとする。パソコンがなければ何も出来ないのか』 『我々が若い頃は、自分で本を買ったり先輩に頭を下げて教えてもらったもんだ』と。 青髭(停止中) @laboratorymembe 私はいちおう、パソコン好き側の人間として反論する義務が有りました 「いや、どんな道具を使おうと、自分の知らないことを四郎とするその姿勢こそが、仕事において最も重要なことじゃないのか。」 「ネットでまず下調べをして、それでも分からないことは実際の経験者に聞く等使い道はある」 青髭(停止中) @laboratorymembe 「ネットが万能とは言わないが、無限ページの百科事典と、最新版地図帳と、巨大電話帳と、新聞全社を全
私事でありますが、昨日、日本ジャーナリスト会議(JCJ)が選考する第58回JCJ賞で、拙著「悪夢の超特急 リニア中央新幹線」が選ばれました。 マスコミが追いかけない問題を一人のジャーナリストが負い続けたことが評価されたのかなと勝手に解釈しておりますが、この本の出版に至るまでが超難産であったために、まずはよかったと思っております。 超難産というのは、この本は、元々昨年3月に出版される予定だったのが、来週には書店に並ぶぞというタイミングで、出版社の親組織である某大学が「この本の意図(リニア計画への疑念)が大学の意図と同じと思われるのは困る。本校の研究者や卒業生にも鉄道関係の事業や電磁波研究に携わる人もいる」との編集部への説明で、出版停止。 印刷した3000部は日の目を見ることなく断裁されてしまいました。 そこから新たな出版社探しを始めました。でも、あたってはダメの繰り返し。「ここなら間違いない
小保方晴子氏が沈黙を破って執筆した『あの日』を読みました。公式の調査結果などと異なり、若山照彦教授が不正を行った張本人であるかのように書かれていました。このあたりの小保方氏の主張の正当性についてはあえて論じませんが、個人的に印象的だったのが、STAP細胞研究のルーツがやはり芽胞様幹細胞(本文中ではスポアライクステムセルと表記)の概念だったということです。 論文を読んだ私の結論は、本当にバカンティ先生の仮説通りにスポアライクステムセルが全身の組織に存在し、幹細胞として全組織の修復や維持のために機能しているなら、「現在、存在が確認されている成体幹細胞をスポアライクステムセルから生み出すことができるのではないか」ということと、「スポアライクステムセルは各組織に特異的な細胞になる前の幼弱な性質を保持しているのではないか」ということだった。 小保方晴子著『あの日』 ここでは、この芽胞様幹細胞について
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