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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (6)

  • 今更Perlです。:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■そういえば以前…… 美しいコードに鼻血を炸裂させるコラムニストがいたような気がする。今ならその気持ちが分かるような気がする。センセーショナルなものを見付けると、興奮して頭に血が上る。頭に上った血が”鼻血を炸裂させる”という現象を引き起こす。 サーバエンジニアだと、コマンドラインの操作をしていて、面白い操作い操作方法を見つけると、たまに鼻血がたれる。最近ときめいたのが、Perlだ。これを職場の人に話したら笑われた。「古っ!!(苦笑)」だって。まぁ、私も今更CGI組みたいわけではない。コンソールでの操作で面白い使い方を書いたを見つけたからだ。 ■2冊合わせて読んでわかる面白さ 私はスクリプトを組む事が多い。その時は、五百人くらいを一気にユーザ登録するスクリプトを作成

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  • 自分の稼ぎで食っている:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    ◆ はじめにおことわり ◆ 今回のテーマは「わたしがプログラマという職業を選んだ理由」で、実は1行で書こうと思えば書けるんですけど、それだとかなり意味不明になってしまって、ちゃんとわかるように書こうとするとやたら長くなります。 自分で言うのもなんですけど、わたしはちょっとレアな人なので普通な人(←表現がおかしい気もするけど、適切な表現が思いつきません)に読んでいただいても、進路選択の参考にはならないと思いますが、もしかしたら、昔のわたしと似たような問題にぶちあたってる人の目に留まるかもしれません。そんな偶然が存在して、なおかつ、この出会いがほんの少しでもよい方向に作用することを期待して、この文章を書きました。 少々、重いお話になるので、そういうのが苦手な方はここで引き返すことをおすすめします。せっかくきてくださったのに、申し訳ありません。 ◆ 10才のわたしは20才の自分に絶望していた ◆

    自分の稼ぎで食っている:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
  • 我流コーディング術、あえて名付けるのなら、失敗駆動開発術:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    隣の席に座っていた若手のプログラマに「コーディングしてる時、何を考えてますか?」と質問されたことがあります。しばらく考えてみた結果、出た答えは「5行先に書く予定のコード……かな?」でした。何故そんな質問をしたのか訊いたところ、他のプログラマは手を止めて考え込んでいる時間が結構あるのに、わたしはのべつまくなしにキーボードを叩いているので、「なんでこの人、手が止まらないんだろう」と不思議に思った、と言われました。 わたしはコードをタイプしはじめたらほとんど手を止めません。考え事は手を動かしながらやります。 とにかくずんずん進みます。「ここ、どう書けばいいのかなあ」と迷うことも多々ありますけど、手は止めません。どんだけへっぽこなロジックでも、どんだけださい変数名でも、とにかく打ちます。もっといい手がありそうな気がする時でも、その場でそれしか思い浮かばないのならそそまま書いてしまいます。なんにも思

    我流コーディング術、あえて名付けるのなら、失敗駆動開発術:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
  • 本家の5倍速? Pythonで実装したRuby処理系の「Topaz」が登場:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    時間だと2013年2月7日未明のことですが、「Topaz」(トパーズ)と名付けられたPythonで実装されたRubyのバージョン0.1がリリースされました(リリースに関するブログ、プロジェクトのページ、GitHubのリポジトリ)。Ruby処理系はC、Java(JVM)、Ruby、CLI、JavaScript、Smalltalkなどによる実装がありましたが、Pythonというのは、ちょっと驚きです。ただ、Pythonといっても、Python言語で書くのが主眼なのではなく、Pythonエコシステムで高速処理を目指して作られた「PyPy(パイパイ)」の成果物の上に実装したというのがTopazのようです。現在のところコード作者リストに9人の名前が上がっていて、JRuby実装で知られるチャールズ・ナッター氏の名前も入っています。 Topazは正確にはPythonではなく、RPythonと呼ばれる

    本家の5倍速? Pythonで実装したRuby処理系の「Topaz」が登場:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    ch1248
    ch1248 2013/03/12
  • 高慢と偏見(1)隣は何をする人ぞ:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 高学歴で長い経験に自信を持つエンジニアは他人の話を聞かなくなる、というのは広く世に知られた真理の1つである。 K自動車ICTシステム部の三浦技術担当マネージャは、そのようなエンジニアの生き見のような人だった。初めに言葉ありき。私が聞いた三浦マネージャーの最初の言葉はこうだ。 「オブジェクト指向など、実業務では使いものにならない!」 私の名前は川嶋ミナコ。横浜市内の某所にオフィスを構えるシステム開発会社――いわゆるベンチャー企業というやつ――に勤務しているエンジニアだ。社員数は20人前後。最近は受託開発の案件はほとんどなく、大手ベンダやエンドユーザーのシステム部門に常駐して開発を行うことが多い。 K自動車への常駐もその1つだった。部品調達システムの大規模なリニューアル中で、あちこ

    高慢と偏見(1)隣は何をする人ぞ:Press Enter■:エンジニアライフ
    ch1248
    ch1248 2011/11/14
    限りなくノンフィクションに近いフィクション。
  • 『パーフェクトJavaScript 』――JavaScriptは「勉強しなくてもOK」な言語なのか?:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    パーフェクトJavaScript 井上誠一郎、土江拓郎、浜辺将太 (著) 技術評論社 2011年9月 ISBN-10: 477414813X ISBN-13: 978-4774148137 3360円(税込) ■今、どこにでもあるJavaScript 前世紀、JavaScriptは「ホームページのおまけ」として使われる言語だった。ロールオーバーするアイコン、マウスポインタを追いかける、「右クリックは禁止です!」……。うっとうしい仕掛けを回避し、セキュリティを高めるため、JavaScriptはブラウザの設定でOffにするのがネットサーファーのたしなみとされていた時代もあった。Webブラウザでのクライアントサイドスクリプティングでできることなんて、その程度だったのだ。 あれから十余年。今やJavaScriptはどこにでもある。Webアプリケーションの中核的な動作を担っていることだって少なくな

    『パーフェクトJavaScript 』――JavaScriptは「勉強しなくてもOK」な言語なのか?:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
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