印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Intelは米国時間7月27日、テクノロジー組織のリーダーシップ再編を発表した。同社は先週、7ナノメートル(nm)プロセスで製造するチップの開発が予定より遅れていることを明らかにしている。 Intelは第2四半期決算の報告とともに、7nmプロセス製品の開発が予定より約6カ月遅れていることを明らかにした。AMDやTSMCは既に7nmプロセスに移行している。Intelが決算を発表し、時価総額が大きく下落して以来、アナリストの間で同社が自社での製造を打ち切るのではないかとの推測もあった。 今回の組織再編により、テクノロジー開発チームはAnn Kelleher氏が率いることになる。Kelleher氏はこれまで同社の製造事業の責任者だった。同氏は
![インテル、最高エンジニアリング責任者が退職へ--7nmチップ開発遅延](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/61d8e72682bfbbed1d45472329e4eeb5bfd8a502/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2020%2F07%2F28%2Fc8a6de014f20d45db660627116ff7329%2Fintel-brings-novel-cet-technology-to-tig-5ee900a4ec931b64287ecfc5-1-jun-19-2020-12-21-22-poster_1280x960.jpg)