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ブックマーク / withnews.jp (15)

  • 「お寿司にしか見えない」深海生物、実は世界初の激レア展示だった

    未知の深海生物、白色のヒロメオキソコエビとウオノシラミ属の一種を展示を始めました。担当者はかわいくてしょうがないようで、「ほら、この角度いいでしょ!」とたくさん写真が送られてきますが、多くの職員の理解は得られず。。。 画像にはそれぞれ、白い生物と、だいだい色の生物が写っています。 この投稿には、「なんだろう、既視感が……」「おいしそう」「寿司にしか見えない」「お寿司が泳いでいる」とのコメントがつき、サーモンやエビの握り寿司の画像が添付されるなど、1万件以上のいいねがつきました。 未知の深海生物、白色のヒロメオキソコエビとウオノシラミ属の一種を展示を始めました。担当者はかわいくてしょうがないようで、「ほら、この角度いいでしょ!」とたくさん写真が送られてきますが、多くの職員の理解は得られず。。。#アクアマリンふくしま #深海生物 #親潮アイスボックス pic.twitter.com/sW12o

    「お寿司にしか見えない」深海生物、実は世界初の激レア展示だった
    ch1248
    ch1248 2021/07/24
    寿司じゃないのか……。
  • ADHDと診断された小島慶子さん「私の脳に、世界はどう見えたか」

    #1 Busy Brain ADHDと診断された小島慶子さん「私の脳に、世界はどう見えたか」 どんなにうんざりしようとも生涯離れられない、このお喋りで忘れっぽい脳みその生態 40歳を過ぎてから軽度のADHD(注意欠如・多動症)と診断された小島慶子さん。自らを「不快なものに対する耐性が極めて低い」「物音に敏感で人一倍気が散りやすい」「なんて我の強い脳みそ!」ととらえる小島さんが語る、半生の脳内実況です! 世界に一つの、私の脳みそに映った世界 3歳まで、私は他の子どもを知りませんでした。父の転勤先のオーストラリア・パースで生まれ、周囲に日人がほとんど住んでいない環境で、街に出るとき以外は両親と9歳年上の姉と飼い犬とだけ接触して過ごしていたのです。あとは両親が出かけるときにやってくるベビーシッターと。広い芝生の庭、日当たりの良いリビング、窓の外に光る青い川面に点々と浮かぶヨットの白い帆。それが

    ADHDと診断された小島慶子さん「私の脳に、世界はどう見えたか」
    ch1248
    ch1248 2020/08/17
    良い記事だった。
  • 7年後に発覚した双極性障害 それでも家族が壊れなかった理由

    海空るりさんは、病気になったときに一番知りたかったことは、同じ病気の人がどのような経過や暮らしをたどったのかということでした。患者や家族が必要な情報は何か。著書「うつ時々、躁」に詰め込まれています。 「心の風邪」という言葉が持つイメージ 家族関係にひびが入らなかった理由 ソーシャルリソースをどれだけ持っているか 仕事にやりがいを感じ、帰宅が深夜になることが当たり前だったのに、突然起き上がれなくなり、「うつ病」と診断される。そして7年後 実は「双極性障害」(双極症)と分かる――。「病気になったばかりのころ、同じ病気の人が書いた闘病記を必死に探しました」。そう振り返る海空るりさんが、今年、自身の闘病記を一冊のにまとめました。ひどい時は、ネットでを買いまくり、1000万円のクルーズ旅行を予約したり、1億円の家を買おうとしたりしたことも。それでも、夫と小学生の子ども2人の家族が崩壊せず、「寛解

    7年後に発覚した双極性障害 それでも家族が壊れなかった理由
  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

    格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた
  • 「一太郎」は生きている―― 開発者が同人誌、知られざる進化の物語

    つぶやかれる一太郎 新製品などで一太郎の話題があがると、その存在が驚きをもってつぶやかれる。そんなエピソードから始まる物語は、最新バージョンの「一太郎2018」についての知られざる開発秘話をライトノベル風に仕立てた小冊子です。 9月に大阪で開催された同人誌などの展示即売会「文学フリマ」でも出品され、ネット上でも話題を呼びました。 執筆したのは、ソフトウェア会社「ジャストシステム」(社・徳島市)の一太郎開発チームのメンバー。その一人、佐々木孝治さん(48)が、背景を明かしてくれました。 ――まず、このストーリーを執筆することになったきっかけを教えてください 「最初は、技術者や開発者向けに、新製品の紹介冊子を作っていました。ただ、今回の一太郎2018は、小説同人誌などの執筆・冊子作成のための新機能に強くこだわっていたものなのです。だから、何かおもしろい試みができないかと。どうせならを一冊

    「一太郎」は生きている―― 開発者が同人誌、知られざる進化の物語
  • 「理想の貧困」に苦しむ…リアル当事者 スマホもライブもダメなの?

    「理想の貧困」の見た目って? NHK貧困たたき事件の影響 当事者も「私は貧困ではない」 貧困当事者だという人を「お前は貧困じゃない」と批判する「貧困たたき」で、ずっと気になっていることがあります。たたく人は、頭の中に「これが貧困だ」というある種の「理想」があって、それに当てはまらないから怒るわけですよね。でも、その「理想」って、正しいのでしょうか? 貧困家庭で育った若者たちに、話を聞きました。(朝日新聞東京社会部記者・原田朱美) 連載「理想の貧困」 「理想の貧困」について当事者、支援者、メディアなど様々な視点から考えていきます。 (1)貧困たたきの理想(今回) (2)支援者の理想 (3)メディアの理想 (4)「けなげに頑張る子」という理想 (5)現実を見える化する試み 当事者に、集まってもらいました 集まってもらったのは、首都圏の大学に通う男女5人。 アオイさん(大学2年)、ミユさん(大学

    「理想の貧困」に苦しむ…リアル当事者 スマホもライブもダメなの?
  • 「給料格差ツイート、狙ってやった」 日本捨てる若手学者の危機感

    問うたのは「大学の経営マインド」 東大大学院は留学予備校 社会のため、大学は経営観点を 「じゃあ何が違うのかというと、あれですね、給料です」。一橋大学から香港科学技術大学に移籍する講師、川口康平さん(34)がツイートした移籍理由が4月中旬、話題になりました。1000回以上リツイートされ、反応などを盛り込んだTogetterまとめは30万回以上見られています。実は「議論を起こしたい」と、半年前から考えていたというこのツイート。その真意を、ご人に伺いました。 香港科技大は近年シンガポール国立大学の後塵を拝しつつあるものの長らく経済学ではアジア太平洋地域のトップ校で,大学総合ランクでも2015年のTHEでは東大を上回っています.とはいえ,研究環境面で一橋が特別負けているとは思いません,じゃあ何が違うのかというと,あれですね,給料です. — Kohei Kawaguchi (@mixingale

    「給料格差ツイート、狙ってやった」 日本捨てる若手学者の危機感
  • けもフレ「しんざきおにいさん」実物も「神」だった あの噂の真相…

    しんざきおにいさん、登場 アニメは見ている? 気になっていることを聞いてみた 「無断出演?」の投稿も 真相を聞いた 大盛況のうちに最終回を迎えたテレビ東京のアニメ「けものフレンズ」。メインキャラクターであるネコ科の動物「サーバル」はもちろん、サーバルの音声解説をした多摩動物園(東京都日野市)の飼育員「しんざきおにいさん」にも注目が集まっています。ほんわかとした語りに、ファンが急増。一体どんな人なのか、インタビューしてきました。 まだ「けものフレンズ」を見たことがない人向けにゆっくり説明します 「けものフレンズ」とは、超巨大総合動物園「ジャパリパーク」を舞台に、「アニマルガール」と呼ばれる動物が人間の外見をしたキャラクターたちと、人の外見だが自分が何者かが分からない「かばんちゃん」が織りなす冒険の物語です。 メインキャラクターの「サーバルちゃん」などが話す「すごーい!」「たーのしー!」という

    けもフレ「しんざきおにいさん」実物も「神」だった あの噂の真相…
  • DeNAまとめ問題「迷惑料」1件千円の謎 被害者「ちょっと意味が…」

    被害女性「呆れてしまった」 なぜ「迷惑料」なのか? 泣き寝入りしてしまうのでは 運営する「まとめサイト」で無断転載などが横行し、社会問題化しているIT大手・DeNAが、被害者に金銭の支払いを提案しています。「ご迷惑料」として、画像の転載1カ所あたり1000円程度を提示。しかし被害者からは金額や、根拠を明かさない説明姿勢に反発の声もあがっています。 「納得いく解決」表明 DeNAのまとめサイトをめぐっては、弁護士でつくる第三者委員会が今月、無断転載の可能性がある画像が最大74万7643件、記事が最大約2万件あると指摘。守安功社長が記者会見で「なるべく早く(被害者が)納得いく解決をめざしたい」と表明していました。その「解決」への具体的な交渉が始まった形です。 被害者3人を取材したところ、2人が盗用1カ所あたり1000円の迷惑料支払いを提案され、もう1人はより低額の提案をされていました。 被害女

    DeNAまとめ問題「迷惑料」1件千円の謎 被害者「ちょっと意味が…」
  • CG女子高生「Saya」が超リアル 「不気味の谷」超えた執念の手描き

    「不気味の谷」越えた自然さ 「日人の少女」は難しい もう一人、女子高生を制作中 昨年秋、一人の美少女「Saya」の画像がツイッターに投稿され、大きな反響を呼びました。実在の少女を写したような圧倒的にリアルな画像が、すべてコンピューターグラフィックス(CG)で描かれたものだったからです。あれから半年、Sayaの進化は止まっていません。街中での実用化に向けた研究も始まりました。 「不気味の谷」越えた自然さ 慶応大学日吉キャンパス(横浜市港北区)の研究室を訪れると、巨大なディスプレーが置かれていました。 シャープから提供を受けた超高画質の「8K」テレビです。幅1.8メートルの大画面には、等身大のSayaが表示されています。 「画面の前に立ってみてください」 杉浦一徳・准教授に促されて画面の前に立つと、視界が画面で覆われ、目の前に実在の少女が立っているような臨場感があります。微妙な色合いの肌、あ

    CG女子高生「Saya」が超リアル 「不気味の谷」超えた執念の手描き
  • もしラブドールが「妊娠」したら…芸大院生が本当に伝えたかったこと

    人生のなかではとても大きなこと」 「似ている人形がいたよ、と教えられ」 「子ども産みてー!」と叫んだ女子高生 先日開催された東京芸術大学の卒業・修了作品展で、ある作品が注目を集めました。題して《ラブドールは胎児の夢を見るか?》。かつて「ダッチワイフ」と呼ばれ、現在は「ラブドール」とも称される、女性をかたどった人形の「妊娠」した姿を収めた写真です。制作者で芸大大学院博士課程の菅実花さん(27)に、作品に込めた思いを聞きました。 「人生のなかではとても大きなこと」 ――制作のきっかけは。 「生殖」をテーマにしようと発想したのは、24、25歳の頃です。周りが結婚・出産を具体的に考え始める時期になり、同年代の女性の友達から「30歳までに子どもを産むようにプレッシャーを掛けられている」「何年も付き合った恋人と別れて、結婚できないかも」といった話を聞くようになりました。また、「子どもをあきらめた」と

    もしラブドールが「妊娠」したら…芸大院生が本当に伝えたかったこと
  • 「セブン津田沼店」日本酒の品揃えがすごい…オーナーが語るその理由

    「酒屋かな?」 オーナーに聞いてみた 「おいしいと思う物しか置いてません!」 千葉県習志野市のコンビニ「セブン―イレブン津田沼店」の日酒の品揃えが「すごすぎる」とネット上で話題になっています。八海山や獺祭といった有名銘柄から、あまり目にすることのない地酒まで、酒コーナーには数え切れないほどの酒瓶が並んでいます。その充実ぶりの理由を店のオーナーに聞きました。 「酒屋かな?」 「セブンイレブン津田沼店の日酒の品揃えに狂気を感じる 」。ツイッターに店内の写真が投稿されると、「酒屋かな?ってかんじですねこれ」「これ行きたい!そして店長さんと酒を語りたい!」といったコメントが相次ぎました。 セブンイレブン津田沼店の日酒の品揃えに狂気を感じる pic.twitter.com/lGuTe8WvRO — ありのままで消沈 (@shochindayo) 2016年2月28日 写真を見ると、たしかに普通

    「セブン津田沼店」日本酒の品揃えがすごい…オーナーが語るその理由
  • 遺されたサイトは何を語るか 話題の「故人サイト」著者に聞く

    死はインターネットで学べる? 故人サイトの「リアルさ」 「死はインターネットで学べる」 病気・事故・自殺…。そんな不慮の出来事で更新が止まってしまったサイトを「故人サイト」と名付け、紹介したがネットで話題になっています。「死はインターネットで学べる」と断言する著者。私たちは「故人サイト」とどう向き合うべきか、著者にインタビューしました。 死はインターネットで学べる? 「すごいを作った」「故人の想いが詰め込まれていてウルっときた」。ツイッターなどで話題になっているのは12月に社会評論社から出版された「故人サイト」。著者はフリーライターの古田雄介さん(38)です。 2008年に亡くなった元タレント飯島愛さんのブログや、シリアで過激派組織「イスラム国」(IS)により殺害された後藤健二さんのツイッターなど、有名・無名を問わず、亡くなった人が死の直前まで管理していた103件の「故人サイト」を紹介

    遺されたサイトは何を語るか 話題の「故人サイト」著者に聞く
  • マンボウ最弱伝説はウソ 「ジャンプで衝撃死」「太陽光で死ぬ」

    ネット上で語られている主な「最弱伝説」はこんな感じです。 【小魚の骨が喉に詰まって死ぬ】 【寄生虫を殺すためにジャンプ→水面に激突して死ぬ】 【ほぼ直進でしか泳げず死ぬ】 【海底に潜水して、寒さのあまり死ぬ】 【朝の太陽光を浴びると強過ぎて死ぬ】 【近くに居た仲間が死亡したショックで死ぬ】 【水中の泡が目に入ったストレスで死ぬ】 【皮膚が弱すぎて触っただけで痕が付き、その傷が原因で死ぬ】 飼育担当に聞いてみた 伝説を検証すべく、今回取材したのは名古屋市にある名古屋港水族館。数あるマンボウを飼育している水族館の中からここを選んだ理由は、13000件以上もリツイートされたこんなつぶやきを見つけたからです。 今日は名古屋港水族館に行ったのですが、マンボウの餌やりショーの間、説明のお兄さんが「最近ネットで、ジャンプして着地の衝撃で死ぬという話が出回っていますが嘘です。消化できない、びっくりして死ぬ

    マンボウ最弱伝説はウソ 「ジャンプで衝撃死」「太陽光で死ぬ」
  • 超絶技巧の飴細工「命が宿ったよう…」 独学で習得、26歳の生き様

    ハサミを持ちかえる時間さえ無駄 今戸神社前にある工房店舗「アメシン」。手塚さんが温めた飴を手でこねて形を整え、手に握ったハサミで切り込みを入れる。まるでハサミが指の一部になって7の指が動いているかのような手際の良さで、あっという間に金魚が完成。その時間およそ3分。 「飴の芯が固まってしまうと作れなくなるので、ハサミを持ちかえる時間でさえ無駄にできません。だから最短距離がどこなのか常に意識しながら作業しています」と手塚さん。繊細で扱いにくい飴細工。制限が多いからこそ、その中で何ができるかを追究するのが面白いといいます。 高専経て花火職人に 千葉県出身の手塚さんは地元の高専に進み、機械科でものづくりの基礎を学んでいました。友人がリニア新幹線の開発などを志すなか、19歳のときに「刺激が足りない」と花火師になることを決意。火薬の製造や取り扱いに関する資格をとった上で、卒業後に県内の花火屋に入りま

    超絶技巧の飴細工「命が宿ったよう…」 独学で習得、26歳の生き様
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