本業も落ち着いて、やっと年賀状とTwitter連動の企画書を作る余裕ができた。 が、年賀状はともかく、企画書に関しては試行錯誤の連続だ。 そもそも、うちの職場にはTwitterを楽しんでいる人たちが見当たらない。もっと言えば「Youtubeは知ってるけど、ニコニコ動画は見たことがない」というスタッフも多い*1。 しかし2ちゃんねるによる誹謗中傷、ネットストーカー的な書き込みには異様に神経を尖らせている。あるいは存在そのものを認知しないように努めている。 そしておそらく、いや間違いなく、こういう人たちが世の多数派なのだろう。 Twitterの国内アカウント数がいくら400万を突破したと言ったって、いまだ人口比5パーセント未満なのだから。 私がいま作っているのは、そんな人たちに向けて「これまでのSNSやブログ、ひいては2ちゃんねるとも違うもの」を理解してもらい、さらにそのツールで展開する企画を