2013.01.18 働き方 あるeコマースサービスを、スマホアプリ化する案件に携わることになった、とあるUXデザイナー。彼はプロジェクトに入る前にさまざまなマーケティング調査に目を通して、 「アプリを使うシチュエーションは、PCでサービスを利用する時とは違う」 「だから、PCのサービスをそのままアプリにするやり方では失敗する」 「これから作るアプリは、『ユーザーのタッチポイントを複数作る』という発想で開発しよう」 とチームに提案した。 しかし、プロジェクト開始早々、チーム内から彼の意見に反発の声が上がる。出てきた意見は、おおむねこんな内容だ。 「Webでそれなりに成功しているのに、なぜ『違う機能のアプリ』にする必要があるのか?」、「タッチポイントを増やしたところで、売り上げは上がるのか?」 客観的に聞く限り、このUXデザイナーの意図していたことは、決して間違いではないように思える。なのに
「日本のITエンジニアは“がんじがらめ”になっている」。取材した複数の外国人エンジニアからの共通する指摘だ。彼らの目になぜそう映るのか。原因は、日本ならではのベンダーとユーザーの関係にあるようだ。 要件の決定権を持つ人が違う まずは、プロジェクトの体制面における指摘を紹介しよう。ベンダーがユーザー企業のシステム構築を請け負う際、日本ではシステム部門がベンダーと利用部門の間に入って、プロジェクトを主導したり、調整したりすることが多い。 写真1●エイチシーエル・ジャパンのSreedhar Venkiteswaran氏。インド出身。インドや米国、ドイツでさまざまな業種のシステム開発経験を持つ 米国やドイツ、インドでのシステム開発経験が豊富なエイチシーエル・ジャパンのSreedhar Venkiteswaran氏(デピュティジェネラルマネージャー 日本デリバリーヘッド。写真1)は、日本で一般的なそ
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Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of
アメリカで始まったガスやオイルのシェール革命が世界最大のエネルギー大国ロシアを揺さぶっています。 プーチン大統領は、天然ガスなど積極的な生産拡大を見込んでいたエネルギー戦略の見直しを余儀なくされ、ロシアは新たな市場・アジア市場を目指す動きを強めています。 そしてそのことが日ロ関係を動かそうとしています。 きょうはシェール革命がロシアに与えた影響について考えてみます。 アメリカ国内のガス価格は下落を続け、日本などアジア市場の五分の一以下の安さとなっています。オバマ大統領も今月、シェールガスやオイルなどの生産の増加によってアメリカはエネルギーの純輸出国となると自信を示しています。 ●数年前状況は全く異なりました。2005年秋、大型台風カテリーナがメキシコ湾沿岸を直撃した時、アメリカ国内のガス価格は今の五倍近い1000立方メートルあたり400ドルを超えていました。当時アメリカは天然ガス
2012年12月28日、大阪大学附属図書館は、同大学総合図書館の一部であるグローバル・コモンズとイーストラウンジについて、2013年1月21日から2月18日までの試験期間中の平日に、24時間開館すると発表しています。グローバル・コモンズは、多言語・多文化学習を目的としたスペースとして2012年に設置されたもので、24時間開館利用を可能とするためのセキュリティ設備を備えています。今回は試行的実施とのことで、利用者には帰宅時の安全配慮のために防犯ブザーの貸出も行うようです。 エリア分け案内図、及び24時間開館ポスター(PDF) http://www.library.osaka-u.ac.jp/sougou/doc/24hours.pdf 総合図書館 試験期間中の24時間開館について (大阪大学附属図書館 2012/12/28付けの記事) http://www.library.osaka-u.a
第6回 プロセスの視点 ~お客さまの心を動かすコミュニケーションデザインのためのフレームワーク~:【連載】コミュニケーションデザインのための戦略フレームワーク(1/2 ページ) 今回お話しするマーケティングコミュニケーション活動におけるプロセスの視点では、お客さまの心を動かすコミュニケーションデザインのケーパビリティを高めるためのフレームワークやコミュニケーションデザインの進め方、そして進める上でのポイントやコツを紹介します。 成熟した国内市場では、新商品や新サービスの利点や競合他社との差異を、お客さまに理解してもらうことが以前より難しくなっています。 お客さまの心や生活に勝手に割り込んでいくような一方的なコミュニケーションは嫌われてしまいます。一方的に企業視点の情報でコミュニケーションを図るのではなく、お客さまに役立つ、喜ばれる、お客さま視点からコミュニケーションを図っていくことが必要で
高広伯彦氏/1996年、博報堂入社。出版営業局を経てインタラクティブ局で、メディア開発、インタラクティブマーケティング領域の業務に従事。iメディア局ではコンテンツ開発やビジネス開発を行う。2004年に電通に転職し、「牛乳に相談だ。」キャンペーンなどを手がける。その後、Googleに入社。AdWordsの日本におけるマーケティングや、YouTubeの広告ビジネスの日本導入などを手がける。2009年に独立し、コミュニケーションプラニングを専門に手がける「株式会社スケダチ」の代表として企業のコミュニケーションを企画する。2012年8月には日本初のインバウンドマーケティングエージェンシー「株式会社マーケティングエンジン」を設立した。著書に「次世代コミュニケーションプランニング」など。 高広伯彦氏(以下、高広) 「第1回 「『チキンラーメン ひよこちゃん』Facebookページの24万ファン数は多い
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編集宮後です。 先ほどの「本とのサロン」で私が紹介した本をお見せします。 フランスの老舗出版社ガリマール社が1990年代に出していた 子供向けしかけ絵本「知識の泉」シリーズ。 これでもかという特殊加工やしかけを駆使して 自然科学や芸術文化をわかりやすく説明している教育絵本です。 日本語版は同朋舎出版から1994〜96年にかけて 15タイトルがシリーズで出版されました。 とにかく子供向けとは思えないほど本格的な内容に驚愕します。 (内容はたぶん小学校中学年以上向け) 飛行機が飛ぶしくみや、いろいろな飛行物体を説明している 『風のつばさに乗って』。原書のタイトルもしゃれています。 飛行機の内部を説明するページでは銀紙にエンボス加工が。 これは水の循環を説明した『水は地球をめぐる』。 地球が水に覆われた惑星であることを説明するために ビニールに水を入れた加工までしている凝りよう。 水が入っている
編集宮後です。 本年もよろしくお願いいたします。 昨年末、神保町の竹尾見本帖本店で行われた 「本とのサロン」のご紹介です。 この集まりは、ドイツ製本マイスターの資格を持つ 青木製本所の青木英一社長の呼びかけで、 印刷、製本、編集など本にかかわる仕事をしている 人たち同士で集まり、自由に本の話をしようことで スタートしました。 青木社長から送られてきたメールが素敵だったので 引用させていただきます。 「ふと思うとデジタルの話ばかりの世の中。 私は今、毎日自分の手で 物作りをしている人達と話がしたい。 印刷インクで刷った紙と布で 作る本の話がしたい、時々革も使って。 日々物作りに励む人達のサロンの様な物があったら良いなと思ってい ます。 勿論ただ集まるのも良いのですが、其の中から突発的に面白 い企画が生まれるかもしれません。 そんな切っ掛けをスタートして貰えそうな方々に連絡をさせてもらい まし
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