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ブックマーク / dhbr.diamond.jp (8)

  • はじめにUXありき:新たな組織能力を構築する法 | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ユーザーエクスペリエンス(UX:ユーザー体験、使い勝手などと表現されることが多い)には、五感への訴求、特定のアクションとの相性、情動の喚起など、実にさまざまな要素が含まれる。それらを総合的に考慮した「UXデザイン」の能力が、いまや企業の収益を左右する。UXを中核資産として育てるために、企業はどうUX能力を構築すればよいのか。GE、マイクロソフト、ビザ、シャープなどのUX戦略を支援してきたデザイン・コンサルティング会社フロッグのバイス・プレジデントが、5つの要諦を示す。 今日のビジネスでは、ユーザーエクスペリエンス(UX)が製品やサービスの全体的な質を代表するようになっており、エンドユーザーにとっての製品・サービスの妥当性や意義を決定づけるものとなっている。UXは見た目や触感から始まり、使用時にユーザーに対してどう反応するのか、人々の日常生活にどうフィットするのかというところまで、さまざまな

    はじめにUXありき:新たな組織能力を構築する法 | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    cha-cha-ki
    cha-cha-ki 2015/09/07
    2013年 / はじめにUXありき:新たな組織能力を構築する法 | ロバート・ファブリカント/HBRブログ
  • 自社固有のスキルを求める企業に優秀な人は集まらない | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    の労働市場に流動性が欠けているのは、各社が自社で求めるスキルを多く要求するからではないか。企業独自のスキル開発は競争優位を築く差別化ともなりうるが、それに従事する従業員の市場価値が高まらないリスクもある。 高度な専門スキルが価値を生まなくなることがある いまから25年以上前、北海道の鉱山の採掘現場を取材したことがあります。現場には岩を削るためのドイツ製の巨大な重機が使われていました。この重機は日には一台しかないそうで、どんな固い岩盤をも崩す力があるそうで、この重機の活用こそ他社に勝る競争優位だそうです。 そしてこの重機を操作する技術も相当なものです。まさに熟練された技術は希少でもありこの採掘現場を支えています。巨大な重機を淡々と操る作業員の方は、まさに現場のヒーロー。「プロフェッショナル」として眩しく目に焼き付きました。 あれから時代が変わりこの鉱山も閉山されました。あの特殊な重機を

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  • IDEO流 創造性を阻む「4つの恐れ」を克服する方法 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    誌2014年11月号の特集「創造性vs.生産性」では、人の創造力を阻む「4つの恐れ」についてIDEOの創設者と共同経営者が詳述している。記事では、4つの恐れを克服して小児患者を助けた、GEヘルスケアのMRI担当幹部の見事なエピソードを紹介する。 あなたは何によって、創造力を刺激されるだろうか。GEヘルスケアのMRI(磁気共鳴断層撮影)装置担当幹部のダグ・ディーツにとって、それは幼い少女が泣いている姿だった。 その日のことを、ディーツは鮮明に覚えている。病院を訪れ、自社の機械が稼働しているのを確認でき、最初は喜んでいた。MRIスキャナーの外見は美しく、動作にも問題はない。動かしている技師からの苦情もまったくなかった。そして部屋を去ろうとしたディーツは、1人の少女が怯えきって泣いているのを目にした。MRIスキャナーに入るのが怖くて、両親の手にしがみついている。少女が泣きやまないので、麻酔医

    IDEO流 創造性を阻む「4つの恐れ」を克服する方法 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • デザイン・リサーチとは“Why” を知ること 行動観察のヤン・チップチェイス氏に聞く(前編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ノキアの携帯電話は人間の行動観察から得た洞察をもとに開発されているという。同社のデザインセンターで研究者を務めていたヤン・チップチェイス氏は、50ヵ国以上の市場でリサーチを行ってきた。人々の日常に隠されたニーズを読み解く「デザイン・リサーチ」とは一体どのようなものなのか、話を伺った。全2回。 デザイン・リサーチとは “Why” を知ることである ――デザイン・リサーチの一番の特徴とは何でしょうか。 写真を拡大 Jan Chipchase(ヤン・チップチェイス) デザイン・コンサルティング・ファームfrogのグローバル市場調査・分析部門で、エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターを務める。ノキアの主任科学研究員を経て現職。これまで日中国、アフガニスタン、ウガンダ、ブラジルなど世界50カ国以上でリサーチを行ってきた。また、これまで米国のスタンフォードやマサチューセッツ工科大学(MIT)

    デザイン・リサーチとは“Why” を知ること 行動観察のヤン・チップチェイス氏に聞く(前編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 2019年1月号目次 | 特集:フェイクニュース|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    世界のビジネスエリートが愛読するグローバル・マネジメント誌。最新号やバックナンバーのほか、オンライン限定の記事・論文を多数配信しています。

    2019年1月号目次 | 特集:フェイクニュース|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 感情の論理:熱狂の生まれるところ | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    消費者を熱狂させるにはどうすれば良いか。ビジネスでは語られない「ヒトの感情」について、急速に注目を集める不思議な名前の脳科学者が現れる。異端の経営コンサルタントが岩井克人氏との対談から、新しい競争戦略を探る。 情に棹させば流される 小栁 祐輔 (こやなぎ・ゆうすけ) 博報堂コンサルティング 東京大学経済学部卒業。同大大学院経済学研究科修了。(修士論文指導教官:岩井克人教授) 大学院修了後、Credit Suisse証券投資銀行部門入社。その後、PEファンドにて、投資先企業の取締役としてバリューアップ業務に従事。米系戦略コンサルティングファームMonitor Groupを経て現職。 我慢しなければならない。どんなに悔しくても、怒りがこみ上げても、大人には笑顔を作らねばならない場面がある。家族を背負えば猶更である。そうして笑った顔は醜い。感情を抑えることが出来ないことが、ひきつった目つきにも

    感情の論理:熱狂の生まれるところ | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • DeNAで山ほど失敗して学んだ新規事業企画のコツはないというコツ | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    DeNAの起業に参加した渡辺雅之氏による連載2回目は、新規事業について。DeNAの立ち上げ期に新規事業を担当していた渡辺さんは、ほとんどが失敗だったという。これだけ失敗を経験して学んだコツとは? DeNAで僕が担当していたのは、最初こそ企画やマーケティングから営業まで「文系」全般だったが、組織の拡充に伴って絞られ、また、移り変わっていった。その中で、一貫して関わったのが、新規事業の検討や立ち上げで、指折り数えてみても、数十の新規プロジェクトに関わった。 残念ながら多くのものは影も形もなくなってしまったし、成功した事業でも僕が関わった部分は限定的だ。成功率も低ければ、最初から最後まで自分で立ち上げたと言えるほどの代表作もない。それに過去の自分の企画を思い出してみても、後悔するポイントばかりが頭に浮かぶ。はっきり言ってしまえば新規事業立ち上げの定石や普遍的なコツというものは、未だにさっぱり分か

    DeNAで山ほど失敗して学んだ新規事業企画のコツはないというコツ | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • マーケティングは死んだ | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    従来のマーケティングはもはや機能しない、と説くリーの記事に対して、HBR米国版のサイトでは600を超えるコメントが寄せられ、反響を呼んだ。新たなマーケティングのキーワードのひとつは「ピア」(peer)、つまり顧客のネットワークであるという。 従来型のマーケティング――広告、PR(パブリック・リレーションズ)、ブランディング、企業広報など――は死んでしまった。従来型のマーケティング業務を行っている人々は、死んでしまった枠組みのなかで仕事をしていることに気づいていないかもしれない。だが、これは事実である。はっきりとした証拠があるのだ。 第1に、買い手はもはやそれらに注目していない。いくつかの調査では、「買い手の意思決定の道筋」において、従来のマーケティング上のコミュニケーションは的外れになっていることが裏付けられた(英語の動画はこちら)。買い手は製品やサービスに関する情報を自分のやり方で調べ

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