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2012年1月6日のブックマーク (3件)

  • マンガ評論家夏目房之介氏に聞く『マンガ世界戦略』『ゲゲゲ世界戦略』

    世界と日のMANGAのいまをレポートする連載企画『~なるほどTHE MANGA WORLD ~』。その第4回は、日のマンガ評論の第一人者、夏目房之介さんにご登場いただきました。 夏目さんが2001年に執筆した『マンガ 世界 戦略~カモネギ化するかマンガ産業~』の出版後6年経った今、世界各国のマンガ事情がどう変化しているかについてインタビューしました。 約2時間、現在の世界市場について大いに語っていただいたロングインタビューとなったため、日およびフランス、アメリカドイツ、東アジア(韓国中心)など各国マンガ事情に分けてレポートします。 マンガ評論家夏目房之介氏に聞く、2007年度版『マンガ世界戦略』『ゲゲゲ 世界戦略』 プロフィール 夏目房之介 1950年8月、東京に生まれる。獅子座A型。青山学院大学文学部史学科卒業。マンガ家、イラストレーターとしてのみならず、評論、エッセイ、講演、テ

    マンガ評論家夏目房之介氏に聞く『マンガ世界戦略』『ゲゲゲ世界戦略』
  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|MANGA、宴のあとで -- 戸惑うニッポン

    [Part1] JAPAN/まず何より国内市場 日のマンガの海外市場は、海外からの注文に応えることで発展してきた。綿密な世界戦略を立て、自ら売り込んできたわけではない。年間のマンガの売り上げが国内で4200億円近いのに対し、フランスや米国ではそれぞれ、年間100億円あまり。マンガの出版社が関心を持つのも、何よりまず膨大な国内市場であるからだ。 多くのマンガ出版社は「日でヒットしないものは海外でもヒットしない。海外で売るためには、まず、日市場で売れるものをつくらないと」と口をそろえる。 特にトップランナー、集英社の事情は切実だ。 「最大のヒット『ワンピース』はもう連載開始から14年、『ナルト』は12年、『ブリーチ』も10年目に入った。これらを追いかけられる作品が出てこないと将来は厳しい」。海外への売り込みを考える前にまず足元を、との意識がにじむ。 その結果、海外については出版社自ら市場

  • 1000planches :: バンド・デシネ(フランス語圏のマンガ)の情報を日本語で!

    地図はこちらベデ↓ http://www.institut.jp/ja/contacts#tokyo 参加費や会場費はかかりません、事前予約なども一切いらないので当日そのままおこし下さいベデ。 今回はアンスティチュフランセで毎年開催しているフィランコフォニーのお祭りに関連して来日される、スイスのバンドデシネ作家ダヴィッド・ボラー(David Boller)先生がゲストとしてお話してくれますベデ! David Boller(ダヴィッド・ボラー) ウェブサイト:http://m.bedetheque.com/auteur-4352-BD-Boller-David.html スイス出身。グラフィックノベル、イラストレーション、ストーリーボードなど活躍は多岐にわたるマルチアーティスト。 1993年「スパイダーマン リーサルフォース」 への参加を端切りに、「スパイダーマン2099」(’95)、「バッ

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