railsrails3.1系になるとまた大きく変わりそうだけど(特にJavaScript周り)、一旦まとめておこう。 routes.rb /:controller/:action/:id はroutes.rbに記述されなくなった。RESTを使え。 代わりに以下のコメントを外すとレガシーなものも使える。 match ':controller(/:action(/:id(.:format)))' routes.rbの記述形式は他にもいろいろ異なる。 Ruby on Rails Guides: Rails Routing from the Outside In find周りArelを使うならfind(:all, ...)系は基本的に使わない。 すべてwhere(...)やallを使った方がいい。 ただし、find(1) や find_by_name('hoge') みたいなものは今後も消えないだ
やはり触れることになってしまった routes.rb。これを期に意味不明な部分を理解しよう。 勉強して得られた情報をメモ。 routes.rb にて生成される URL については rake routes コマンドにて確認できる。 記載する出力結果はすべて rake routes にて出力された結果です。 match(path, options={}) route 師弟の基本。アクセス可能な path を指定してやることで、HTTP リクエストを処理できるようになる。 match "foo/bar" # foo_bar /foo/bar(.:format) {:controller=>"foo", :action=>"bar"} path は必ず一つ以上 "/" を入れてやる必要がある。 match "foo" => NG match "foo/bar" => :controller=>"f
270: Rails 3.1の認証機能 (view original Railscast) Other translations: Other formats: Written by Naomi Fujimoto Rails 3.1には認証関連の新機能が含まれています。今回のエピソードではそのいくつかについて使い方を紹介します。実際に動作するところを見るために、URLを知っている人なら誰でもアクセスできるページを持つ簡単なアプリケーションを準備しました。 HTTPベーシック認証 このページに参照権限を設定して、特定のユーザしかアクセスできないように制限をかけようと思います。そのためには認証機能を追加しなくてはいけませんが、一番早いのはHTTPベーシック認証を追加する方法です。Rails 3.1ではこのための新しい方法を提供しています。必要な作業は、ページのコントローラを修正して、htt
Rails 3のルーティングで気になったところについて。いつものメモです。あくまで気になったところなので全部網羅しているわけではありません。あしからず。 基本形 map.connect から match メソッドに変更。オプションも下記のように変更。 # Rails 2 map.connect 'products/:id', :controller => 'products', :action => 'view' # Rails 3 match 'products/:id', :to => 'catalog#view' # :to は省略可能 match "/account" => "account#index" # :controller/:action 形式であればさらに省略可能 match "account/overview" Named Routes asオプションで指定するように
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