3字ルビ及び4字ルビに関する当ブログの過去記事、 3字ルビ及び4字ルビの処理及び 行頭及び行末にかかる3字ルビ及び4字ルビ を挙げて、以下の内容でAdobeさんのカスタマーサポートポータルに質問を投稿した(2010/07/07)。 『日本語文書の組版方法(JIS X 4051:2004)』では、親文字列長がルビ文字列長未満の場合、つまりルビがハミ出す3字ルビや4字ルビは、「親文字群の前の文字が空き,平仮名,分離禁止文字又は和字間隔」、「後ろの文字空き,平仮名,終わり括弧類,句点類,分離禁止文字又は和字間隔」のいずれかの場合には、「ルビ文字を最大でルビ文字の文字サイズまで」かけて配置するとなっているとなっていますが、その前段には親文字列とルビ文字列はセンターに配置するとなっているのはご存知かと思います。 しかし、InDesignでそれを実現するには大変な手間を要します。 詳しくは、拙ブログの