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2011年3月25日のブックマーク (5件)

  • 南三陸町と周辺地域への祈り 三陸海岸の防災意識

    被災地の津波対策への実態が非常にわかりやすく書かれており、大変勉強になりました。また、うすうす感じていた学者さん達の話もほとんど当てにならないと言う事も。正確に言えば、学者の見識等を遙かに超える災害があり得ると言う事です。 危機意識の低さとしては、東京の人間の方がはるかに低いと思います。今回の震災で、公共機関やTV局も地震の瞬間が映像としてTVで流されましたが、ロッカーや業務用什器、大型TV等が完全に揺れに対して翻弄されていました。あれは固定されている、もしくは少なくとも対策をしていたとは思えないレベルです。大地震の危険性を啓発してきた団体であろう彼らですらこのありさまです。(TV局は今までもあれだけ危機を煽っておきながら、結局は「視聴率」と「コスト削減」のみを追求してきたのでしょうか) 今回は膨大な衝撃的映像が残りました。多重の危機が重なった事から、これを機会に多くの面で日の問題点が改

  • asahi.com(朝日新聞社):天声人語 2011年3月19日(土)

    社説天声人語Astandなら過去の朝日新聞天声人語が最大3か月分ご覧になれます。(詳しくはこちら)  エミリー・ディキンソンという米国の女性詩人を知る人は少ないかも知れない。19世紀にボストンに近い町で静謐(せいひつ)な生涯を送った人で、自然の中で書いた数々の短詩を遺(のこ)した▼次のような無題の詩がある。〈失意の胸へは/だれも踏み入ってはならない/自身が悩み苦しんだという/よほどの特権を持たずしては――〉(中島完(たもつ)訳)。これが全文で、新聞記者という仕事柄、胸に深く畳んできた。そして今、未曽有の失意と悲痛に満ちる被災地から、小紙の、あるいは他社の報道が続く▼だれもが苦渋の取材だろう。先の小紙で、阪神大震災を体験した精神科医の中井久夫さんが、被災者には「『わかってたまるか』という気持ちもある」と言っていた。伝える使命と、悲痛な胸に踏み入る躊躇(ちゅうちょ)。きびしい葛藤をくぐって来た

  • なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記

    こんばんは、kobeniです。私は今週から、自宅待機も終わり、また仕事が始まりました。やっと、少し冷静になってきた。というのが正直なところです。 さて、今回の震災で、「オカン(親)の情報リテラシーがヤバい」と痛感してしまった方はいないでしょうか。 あれは地震の日の翌日だったか、うちのオカンが家に来て、文旦(高知あたりでとれる、でっかいミカンです)を置いていきました。その帰り際にひとこと「ちょっとあんた、有害な物質が含まれた雨が降るらしいから、雨に濡れちゃイカンよ!関係者の人が言ってるらしいから!」 …そうです。コスモ石油の例の件です。 「LPガスなので人体には影響がない」って、LPガスをググれば文系の私でも理解できる内容でした。しかしオカンは、友達からのメールで受け取ったらしく、あっさり引っかかっておりました。 ちなみにうちのオカンですが、60代です。ずっと教員をやってました。新聞は普通に

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    cham_a
    cham_a 2011/03/25
    津波か崖崩れかという究極の選択…