日本−エジプト 前半、相手DFとの交錯で足を負傷して退場した永井(4日、英国・マンチェスターで)=冨田大介撮影 ロンドン五輪の男子サッカー準々決勝、日本—エジプト戦で、日本の永井は先制点のシュートを放った際、相手選手と接触し、20分に退いた。 チームによると、左太もも打撲で症状は軽いという。
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風疹の流行が拡大している。関西を中心に流行の兆しを見せていたが首都圏でも感染が広がり、全国の患者数は全数調査が始まった平成20年以降で過去最多を記録した。特に注意が必要なのは、妊娠初期の女性。感染すると生まれた子供に難聴や心疾患などの障害が出る可能性があり、厚生労働省も全国の自治体に、妊婦への感染を防ぐ対策を徹底するよう通知した。 国立感染症研究所の集計によると、今年初めから7月22日までに全国で報告された患者数は776人で、前年同時期の約3倍。都道府県別で最多は、東京都の167人。兵庫県166人、大阪府160人と続いており、都市部で流行している。 患者全体の約8割が男性で、20~40代が目立つ。かつて風疹の予防接種は女子に限定されており、この世代の男性は定期接種の機会がなかったり、接種率が低かったりして免疫のない人が多いためだ。家族や職場など周囲に妊娠中の女性がいることが多い年代でもあり
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