米首都ワシントンでの銃規制要求デモ「March for Our Lives」に集まった人々(2018年3月24日撮影)。(c)AFP PHOTO / Alex Edelman 【3月25日 AFP】米首都ワシントンで24日、過去数十年で最大規模とみられる銃規制要求デモが始まった。デモは「私たちの命のための行進(March for Our Lives)」と銘打ち、数十万人が集結して行われている。 このデモは南部フロリダ州パークランド(Parkland)のマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校(Marjory Stoneman Douglas High School)で先月発生し、生徒・職員17人が死亡した銃乱射事件をきっかけに、同校の生徒らが主催したもの。ほかにも、アトランタ、ボストン、シカゴ、シンシナティ、ダラス、ヒューストン、ロサンゼルス、マイアミ、ミネアポリス、ナッシュビル、シアトル
TBSの元ワシントン支局長からの性暴力を告発したジャーナリスト、伊藤詩織さん(28)が3月中旬、ニューヨークの国連本部で開かれた女性地位委員会(CSW)に参加し、国連記者協会(UNCA)が主催した記者会見で日本の国外で初の記者会見を行った(元支局長は不起訴処分が決定)。 CSW関連イベントに参加したニューヨーク市司法当局者は、伊藤さんの証言を聞いて、「強姦や性暴力に対する法律は、ニューヨーク市が(日本より)ずっと進んでいる」と指摘した。 記者会見とイベントで伊藤さんは、被害に遭った当時、東京で性暴力被害者を支援する非営利法人(NPO)がたった一人で運営されていたこと、病院の女医にモーニングアフターピルを頼んだところ「いつ失敗しちゃったの?」と聞かれて、何が起きたのかも聞いてもらえなかったこと、人形を相手に事件を再現するところを複数の警察官が撮影した事実などを述べた。被害者である上に、こうし
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