画家ビンセント・ファン・ゴッホの弟テオの15歳のときの写真。オランダ・アムステルダムのゴッホ美術館提供(2018年11月29日公開)。(c) AFP PHOTO / VAN GOGH MUSEUM AMSTERDAM 【11月30日 AFP】「ひまわり(Sunflowers)」などの作品で知られるオランダの巨匠ビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Van Gogh)だと長年、考えられていた写真──明るい目をしたこの少年が、実は弟のテオ(Theo van Gogh)だったことが判明した。専門家らが29日、明らかにした。 アムステルダムのゴッホ美術館(Van Gogh Museum)の発表によると、13歳当時のゴッホとして、これまで多くの書籍に掲載されてきた写真は、ほぼ間違いなく弟のテオが15歳のときの写真だという。 同美術館のアクセル・ルトガー(Axel Rutger)館長はAFPに「
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