タグ

ブックマーク / wsp.sponichi.co.jp (7)

  • スペインの新星【海外通信員】│スポニチワールドサッカープラス

    スペインの新星 【海外通信員】2010年09月29日 スペインリーグが開幕して1カ月が経つが、今季の話題をさらっているのが、アトレティコ・デ・マドリー(以下、アトレティコ)の19歳のGKダビ・デ・ヘアだ。昨季の途中に電撃的にデビューしてから徐々にアトレティコの守備陣の主役となり、今季スペインリーグ開幕から、特に序盤戦の好カードの第3節:アトレティコ(1-2)バルサ戦、第4節:バレンシア(1-1)アトレティコ戦で立て続けに見せたファインセーブに、バルサのグアルディオラ監督やバレンシアのエメリィ監督が賛辞を送り、多くの人々がデ・ヘアこそが将来、スペイン代表の守護神のGKイケル・カシジャスの後継者になるだろうと実感した。何よりもカシジャス自身が「デ・ヘアは才能溢れるGKだ。彼を見ていると僕が18歳でレアル・マドリーにデビューした時のことを思い出す。アトレティコは大事に彼を育て欲しい。近い将来に彼

    cham_a
    cham_a 2010/09/30
    デヘアは細すぎ
  • 浮かれる気にはならない【山内雄司】│スポニチワールドサッカープラス

    浮かれる気にはならない 【山内雄司】2010年07月08日 まるでお祭り騒ぎである。関西空港には何千人ものファンが出迎えて「ありがとう」の大合唱。ニュース番組やワイドショーでは「よくやってくれた」と賞賛の声が相次いだ。選手も度々スタジオに招かれ、彼らも聞き手も笑顔で語り合う。「終わり良ければ全て良し」といった空気が日中に漂っているが、果たして心地よい余韻に浸るばかりのこの現象は妥当なのだろうか。 確かに「よくやった」のは間違いない。不安を抱えて現地入りしながらチームは番で結束した。一丸となって戦う姿からは互いへの信頼が感じられたし、選手が自信をつけていった様がありありと分かった。国を背負う気概も十分で、だからこそ多くのファンは彼らに感謝しているのだろう。他媒体においてだが、私は選手たちに謝罪の意を表した。大会前の不甲斐なさから「これほど覇気のないチームは、きっと大会で恥を晒す」とい

    cham_a
    cham_a 2010/07/09
    「もしも期待されてあのパラグアイ戦だったら、どんな反応となっていたのだろうか」/期待しててもパラグアイ相手に決勝TでPK戦で負けは「よくやった」と言ってもいいレベルだと思うんだけどな/ハードル高すぎ
  • 真の強者になるために【西部謙司】│スポニチワールドサッカープラス

    真の強者になるために 【西部謙司】2010年06月30日 パラグアイに負けなかったが、勝てなかった。今後の強化方針は、ここから語られることになる。 日の守備はよかった。4試合で2失点、2試合は無失点。ポジショニングの的確さと移動の速さ、それを手抜きなくやり続ける緻密さは、日の大きな長所だ。それが今大会ベスト16の原動力でもある。 一方、得点は4試合4ゴールだが、2試合は無得点。点をとらせないことはある程度できるようになったが、点をとるほうはまだまだ。W杯に初参戦した98年はアルゼンチン、クロアチアの強豪相手にどちらも0-1だった。ベスト8を逃した02年のトルコ戦も0-1。今回は0-0のPK戦だったが、攻撃力不足という課題に直面して大会を去ることになったのは同じである。 攻撃力を上げるにはFWを育てる必要がある。大会に入ってから1トップに起用された田圭佑は素晴らしいプレーぶりだった

  • インテルファンの心をつかんだモウリーニョ【海外通信員】【海外通信員】│スポニチワールドサッカープラス

    インテルファンの心をつかんだモウリーニョ 【海外通信員】【海外通信員】2010年05月27日 「ゼル・ティートゥリ」。モウリーニョがイタリアで作った流行語である。「ノー・タイトル」を意味するイタリア語「ゼロ・ティートロ」が、彼のポルトガル語なまりでそう聞こえてしまっただけのことなのだが、インテリスタ(インテルファン)達がチームを応援するフレーズとして使い始めた。由来は昨年の3月3日の記者会見で、彼に対する批判を同調させたローマやミラン、ユベントスの監督、幹部に向けて言い放った一言であった。 「これはまさに知性に対する売春行為というくらい、世論に対する酷い印象操作だ。あそこまで行くと見事だよ。そしてこのキャンペーンのおかげで、彼らは話題をそらすことに成功したのだからね。実際今、誰も話題には挙げていないだろう。私が自分のチームに迎え入れたいと思う素晴らしい選手を何人も揃えながら『ゼル・ティー

    cham_a
    cham_a 2010/05/30
    「モウリーニョとともにスタジアムの空気を共有したインテルファンは、見るからに楽しそうだった」せめて最後に、メアッツァでのお祝いには来てほしかった…
  • リケルメという選手【海外通信員】│スポニチワールドサッカープラス

    リケルメという選手 【海外通信員】2010年04月29日 筆者の夫はフォトグラファーで、仕事の都合上、ボカ・ジュニオルスの練習の撮影に出かけることが多い。激しい競り合いが見られる試合の撮影とは違い、練習で撮れるカットなどたかが知れている。なので夫は毎度、ただのランニング風景にも美しさを求め、練習場のグラウンドレベルの低い位置から撮影できる「秘密のポイント」に立ち、そこから選手たちを激写している。 ランニングしている選手たちの大半は、一見するとまるでこっそり盗み撮りをしているかのような夫の存在に見向きもしないが、中には必ず挨拶する選手もいる。そのひとりがリケルメだ。 「おはようございます。今日はいい天気だから、きっといい写真が撮れるでしょうね」。礼儀正しく敬語を使いながら、リケルメはいつも夫に満面の笑顔で話しかけてくる。ゴールを決めても無表情を貫く選手として有名なだけに、夫に対して向ける屈託

    cham_a
    cham_a 2010/05/09
    パレルモとリケルメ、両方とアミーゴな亘さんはどう付き合ってるんだろう/しかし結局、カンビアッソもサネッティもリケルメもいないアルヘンになるのか…
  • レジーナ躍進の秘密【海外通信員】│スポニチワールドサッカープラス

    レジーナ躍進の秘密 【海外通信員】2010年04月08日 昨シーズン12月、カターニアを解任されたアツォーリ監督の後任にシニシャ・ミハイロビッチの名前が挙がったとき、「大丈夫か」という不安が地元ファンからわき上がった。今シーズン、ミランのレオナルドやユベントスのフェッラーラなど、元名選手である新米監督がことごとく批判されていた状況で、ベテラン監督を差し置いて有名人に行くとは…。カターニアは昨シーズンまでゼンガ監督のもとでそこそこの成績を挙げていたから、『名選手名監督ならず』とレッテルはあてはまらない。しかし、シニシャ・ミハイロビッチという人物に対して不安があった。 インテルでマンチーニ監督のもと助監督を務めていた経験があるとはいえ、初めての指揮となった昨シーズンのボローニャは途中解任。確かにボローニャはミハイロビッチ就任にともなって守備が向上し、負けずによく粘っていたものの、勝ちきれないチ

    cham_a
    cham_a 2010/04/13
    正直、インテル戦ではちょっと手を抜いてほしかった…/ボローニャ時代いい仕事してたのにあの解任はねーよーと思ってたんでまあよかったかな/後はモリモッツがチャンスをつかめたらなぁ…
  • 平均1ユーロの現実 ~数字で見るフランスのスタジアムの現状~【海外通信員】│スポニチワールドサッカープラス

    平均1ユーロの現実 ~数字で見るフランスのスタジアムの現状~ 【海外通信員】2009年02月11日 昨シーズン、フランスリーグ・1の試合でスタジアムに足を運んだサッカーファンたちは、1人平均たった1ユーロ(約120円)しかお金を使わなかったらしい(チケット代金は除く)。 たしかにフランス人はケチだ。ものすごくケチだ。でもそれ以前に、大半のスタジアム内部の売店はシケている。人の群がるカウンターの向こうで、手際の悪い店員が、気だるそうに対応している。ハーフタイム中にドリンクを入手することは、不可能への挑戦と言っても過言ではない。 しかし、ブンデスリーガのシャルケ04のホームスタジアムでは、何と1試合ごとに6万㍑のビールが消費されるらしい。スタジアムの収容人数が62,000席、ということは、1人につき1㍑のビールを飲んでいる? いや、でも未成年や、お酒が飲めないファンもいるだろう、そんなことを考

    cham_a
    cham_a 2009/02/11
    ドイツのスタジアムと比べるのは反則のような希ガス/イタリアも同じ問題抱えてるなぁ
  • 1