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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/yoshi_swe (3)

  • ヨーテボリ市議会 - 子連れ議員・若手議員 - スウェーデンの今

    ヨーテボリ市の市議会を見学したが、市議会において多数を構成する社民党+環境党と、それ以外の党との論戦がなかなか面白かった。 議会で論議したいテーマについてはあらかじめ提出されている。まず、その提出者(多くの場合、野党側)がその主張を述べた後は、どの議員でも議論に参加できる。発言したい者は机上のボタンを押す。早い者勝ち。ボタンを押した順番に議場前の大きなスクリーンに議員の名前と所属政党が表示される。一人ひとりの発言は3分以内でなければならないが、一つの議題を議論する制限時間は無いようだ。何人もが何度も発言するので、いつまでも続く。順番待ちの発言者があと3人、あと2人と減っていくと思ったら、急に議論が白熱しはじめ、5人くらいが一斉にボタンを押して、順番待ちが再び膨れ上がることもある。興味ないテーマのときは聞いている側はかなりシンドイ。 前回の記事から分かるように、女性議員の割合も多いし、20代

    ヨーテボリ市議会 - 子連れ議員・若手議員 - スウェーデンの今
    cham_a
    cham_a 2017/11/25
    「発言の時は最初は子供を抱えながらだったが、そのうち主張に力がこもってくると、子供を隣の席の男性議員に預けて、発言を続けていた。その間、男性議員が「ヨシヨシ」と子供をあやしている」
  • ストックホルム郊外の暴動について(その1) - スウェーデンの今

    ストックホルム郊外で先週初めに発生した若者による暴動(放火・破壊行為)はロイター通信などを通じて世界的に報道されたが、報道で伝えられている内容や事件の解釈について、私は疑問に感じることもあるので、スウェーデンのメディア報道や議論を中心に私なりにまとめてみたい。特に、表面的な報道だけでは「移民地区」と表現された地域で暮らす「人々の顔」が見えてこないので、それが少しでも見えてくるように書きたいと思います。(今日は途中までup) 【 事件について 】 5月19日(日曜日)の夜。この晩は、ストックホルム郊外の住宅街で、外国生まれの住民が多いHusby(フースビー)地区で、数人の若者が地下鉄に向かって石を投げている、という通報がいくつか警察に寄せられていた。 しかし、事態が深刻化したのは夜10時ごろ。駐車中の車が燃えているとの通報があり、警察(パトカー3台)と消防が駆けつけたところ、数十人の若者が彼

    ストックホルム郊外の暴動について(その1) - スウェーデンの今
    cham_a
    cham_a 2013/05/26
  • 「社会主義国」スウェーデンの恐怖!? (1) - スウェーデンの今

    民間企業への大規模な公的支援、各種銀行への資金注入、そして、保険会社の国有化・・・。アメリカではここ数ヶ月の間に、市場自由主義・資主義を標榜する国とは思えないくらい大胆な市場介入策が行われてきた。金融危機に対処するためではあるが、市場に対する国の関与とコントロールは着実に拡大している。 銀行や金融機関への公的資の注入や国有化は、スウェーデンが1990年代初めに行い、当時の金融危機・経済危機を3-4年のうちに最悪の状態から立て直すことに成功した教訓がある。このことは昨年秋にもこのブログで「the Stockholm Solution」として特集した。 2008-09-15: The Stockholm Solution (1) 2008-09-17: The Stockholm Solution (2) 2008-09-19: The Stockholm Solution (3) 200

    「社会主義国」スウェーデンの恐怖!? (1) - スウェーデンの今
    cham_a
    cham_a 2009/04/25
    国民皆保険を社会主義になりたいのか!と大反対して今の惨状だもんなぁ>アメリカ/↓スウェーデンの音楽教育はハンパない。高校生が授業の一環でスタジオ借りてバンド練習していたり
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