さっきまで普通に解けていたのに。 一人でやるとできていたのに。 いざ「説明してみて」と言うと、急にこうなる子がいます。 「う~ん…分かんない」 「さっきはできたのに…」 「どうやったか忘れた」 「説明できない」 親としては、戸惑います。 「あれ?さっきできてたよね?」 「本当に分かってるの?」 「ちゃんと理解してないんじゃない?」 特に勉強の場面では、この反応は気になります。 だからこそ、「理解不足」と結びつけてしまいやすい。 でも実は、人に説明するときだけ分からなくなる子は、理解していないわけではないことがあります。 その背景には、 “分かっていることを言葉に変える負荷”が高いことがあります。 つまり問題は、理解そのものより、 “頭の中の理解を外に出すプロセス”がまだうまくいっていない場合が多いです。 「分かっている」と「説明できる」は別の力です 大人はつい、 分かっている=説明できる

