日本ユニセフ協会の大使を務めている歌手のアグネス・チャンが13日、ネット上で流れている協会への中傷に公式ブログで反論した。 アグネスの下へ、フィリピンで援助活動しているユニセフの代表からのメールが転送されてきた。それによると400万人以上の子どもたちが被災したと見られ、救助活動は悪条件のなか必死に行われているという。 そんな様子をブログで伝えながら、アグネスは「なのに日本ユニセフ協会について無責任なネットの書き込みがあるそうです。悲しいですね。。。」と嘆いた。 日本ユニセフ協会は国際連合児童基金(ユニセフ)と協力協定を結び日本で寄付募集、広報・啓蒙活動を行う公益財団法人だが、ネット上では、ユニセフ本部とは別団体であることを理由に批判、非難する書き込みが多い。 アグネスはそんな書き込みに反論する。 「日本ユニセフ協会はユニセフの為に日本で募金出来る唯一の団体です。デマに惑わされない