日本プロ麻雀連盟の第30期十段戦二日目で麻雀プロの堀内正人氏が、生中継放送されていた試合にて悪質極まりない行為でプロ失格処分させられていたことが判明した。いったいこの悪質極まりない行為とは何だったのかを調べてみた。 まず状況を説明すると次の通りである。 1:堀内プロがツモってきた3sを卓に叩きつける。 2:困ったような表情で溜息をつく。 3:手の内にある3sを切り出した(空切りした)。 4:その後テンパイが入った瀬戸熊プロが1sを切って堀内プロに放縦した(堀内プロがオリたと思った)。 5:本来であれば審判の藤原氏がすぐに止めるべきだったが、TV生放送であったため躊躇した。 6:対局後の審議で堀内プロの失格を満場一致で決めた。 溜息をついて堀内プロは3sを空切りしたとされる画像。 つまり、2番目と3番目の行為が三味線(相手のことを惑わす行為)と見なされ麻雀連盟からプロにあるまじき行為としてプ