twitterやfacebook、いわゆる「ソーシャルメディア」の発達で、誰もが簡単に情報を発信できる時代となった。 とっておきのネタや、手に入れた特ダネを披露して、他人に承認されるのはとても気分がいい。 たとえそれに信ぴょう性がなかったり、仮にまったくのウソだったとしても、自分の承認欲求には代えられない。 そこで今日は、デマをうまく信じてもらうための方法をまとめてみた。 当然のごとく語る 最も簡単なのが、このまるで常識のように語る手口。 さも当たり前のごとく断言すれば、情報ソースを提供する必要もない。 受け取った側に「こんなことも知らないなんて恥ずかしい」と思わせたらもう勝ちである。 「○○が△△教の信者っていうのは、有名な話だからな」 「まぁXXが体に悪いのは、誰でも知ってると思うけど」 有名人の名前を出す 情報に信ぴょう性を持たせるために、有名人の名前を出すというのは最もポピュラーな