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昔、ぼくらがケチったお金はどこに行くのだろう - 練習帳と言うエントリを書いた。 その時はなんとなく、「金の行き先は株主? しかも外国人?」とか思っていたが、実態はもっとひどいという記事が出ていた。 節約した人件費の向かった先 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社 曰く 例えば、2001年度から2005年度にかけての「雇用者報酬」の推移を見ると、8兆5163億円も減少している。ところが、企業の利益に相当する「営業余剰」は、逆に10兆1509億円も増えているのだ。 は? 一つは株主である。財務省が発表している「法人企業統計」でみると、2001年度から2005年度までの4年間で、企業が払った配当金は3倍に増えている。 これは、まあ予想通りだが・・・。 この二つのデータを合わせると、2001年度から2006年度の5年分で、大企業の役員報酬は倍増している計算になる。具体的
大阪発のバラエティ番組。橋下弁護士ブログの宣伝に釣られて視聴した。 冒頭の馬鹿騒ぎは省略して、番組中盤からについて。 まず、橋下弁護士が訴えられたという説明からして違和感がある。まず橋下弁護士が番組を通じて一般から弁護団に訴えるべきといった主張をしたのだから、「訴え返された」と表記してほしい。 パネラーの三宅氏が、もし私なら裁判より先に番組に出ると発言し、「それが普通」と主張していたのも、どちらが先に訴えたか自覚がないからではないか。 小さな話ではあるが、懲戒請求の重みを感じさせないような表現で統一されているのは、この番組に限らない問題だと思う。 橋下弁護士が一貫して「説明責任」を問うていたという、経過まとめも不思議。弁護団から説明がほしいという話と、弁護団に対して懲戒請求をしてほしいという話は全く異なる。 そうしてたかじん氏と辛坊氏とが安田弁護士に番組参加を呼びかけたが*1、橋下弁護士と
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