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2012年6月21日のブックマーク (3件)

  • 議会報告

    今回私は都民投票条例に反対した。人々の命も暮らしも奪った地域に、地元でもない東京が再び原発稼働を押しつける愚を止めたかった。 3・11の事故の前から原発の危険性は明白だった。私も反原発自治体議員・市民連盟の共同代表として、原発反対の努力をしてきた。また、東京の繁華街を通る核燃料輸送について都議会で3回質問するなど、原発や核の危険性を訴える活動を続けてきた。 だから住民投票をするなら原発稼働の是非を問うものではなく、原発廃止のための住民投票を求める署名にすべきではなかったかと思う。 署名を進めた方々は当初、都民投票条例が通れば脱原発になると思っているようだった。それは違う。そのうち、「それぞれが自力判断できる人になる」「自治体の住民が意志を表す責任と権利を行使したい」となった。 私のところにも同主旨のハガキや手紙・メールをたくさん頂いただけでなく、連日控室にいっぱいの方々がみえた。皆

    chanbara
    chanbara 2012/06/21
    『「都民の意識を変える」ために、「結果はどうであれ」では困る。投票結果によっては原発稼働となる事態を招いても良いのか?その時に都民の責任をどう取るのか。そんな危険を冒すことに誰も触れない』
  • 新幹線ホテルに泊まらざるをえなくなった話を書いておこうか - 元RX-7乗りの適当な日々

    6/18〜6/19にかけて親族に不幸があって、四国の山奥まで行っていたのですが、その帰り道に大型の台風4号の影響によって、いくつかのアクシデントに見舞われ、したくもない初経験をしてしまったので、当日のTweetをもとに記念にログを残しておこうと思います。 http://www.asahi.com/national/update/0620/TKY201206200003.html 6/19 大型の台風4号が日大陸に接近し、四国はほぼ全域で朝7時頃から、大雨・洪水・暴風警報が発令されていました。 諸々のイベントが終わった後、14時半頃になっており、既に外は結構な雨風が吹き荒れている状態。 午前中の時点で、航路や空路はもちろん、JR瀬戸大橋線や高速バスの運転見合わせが決まっていたため、四国でもう一泊してもよかったのですが、翌日に半日かけて870km以上を移動することがしんどかったのもあり、車で

    新幹線ホテルに泊まらざるをえなくなった話を書いておこうか - 元RX-7乗りの適当な日々
    chanbara
    chanbara 2012/06/21
    「台風が来ているときの長距離移動は避けれるなら、絶対に避けましょう。(当たり前)」
  • ノルウェーの風土が生んだ音楽家|ゲイル・イェンセン - PAPERSKY

    ゲイル・イェンセンは、34日目に登頂に成功した。彼の登山隊で山頂を制覇したのは、彼と、同行したシェルパだけだった。早朝、朝日が東の空を照らしはじめたころ、ゲイルは、世界で6番目に高い標高(8,201m)を誇るチョ・オユーの頂きからはるか彼方のエベレスト山を見つめていた。腰を下ろすと、バックパックを開けてMDとマイクを取り出し、空気の薄い山頂で、風の音、氷雪が砕ける音、そして、自分自身の声を録音した。 5年後の2006年、ゲイル・イェンセン(アーティスト名は「バイオスフィア」)は、『チョ・オユー』と題したアルバムをリリースした。このアルバムには、チョ・オユーの登山中にサンプル音源としてレコーディングしたものと、登山中に彼が書いた日記をもとにしてつくられた12曲が収められている。 「自分の思いどおりに録音ができるようになるまでは時間がかかったね。コンセプトやアイデアに沿って作品をつくりたいから

    ノルウェーの風土が生んだ音楽家|ゲイル・イェンセン - PAPERSKY
    chanbara
    chanbara 2012/06/21
    「『N-Plants』というタイトルがつけられていた。インスピレーションとなったのは、日本の原子力発電所だった。アルバム完成から数週後の3月11日、東日本大震災が日本列島を襲い、津波と福島第一原子力発電所の」