避難所となっている氷川中で避難者と面会する高市首相ら この記事の写真をすべて見る 「夏の多忙な日程をやりくりして熊本地震の視察に行ったのだが、完全に逆効果になってしまった」 【写真】高市首相の次の党役員人事はこの人たちの処遇が焦点になる? こう語るのは、ある官邸関係者だ。 8月3日、高市早苗首相は、7月28日に発生した熊本地震の現場を初めて視察した。「首相動静」によると、午前11時29分に熊本空港に着き、午後8時5分に同空港を発つまで8時間半ほど熊本県内にいた。その間、自衛隊のヘリで上空からイオンモール熊本などの被害状況を確認し、熊本県の木村敬知事らと意見交換するほか、移動時間や打ち合わせ時間も長く、避難者との接触は約50分。震度7を記録した氷川町の氷川中学校の避難所の訪問だけだった。 この避難所にいた避難者が振り返る。 「朝早くに『高市首相が視察にやってくるから』と町の担当者から言われて

