タグ

ブックマーク / bunten.hatenadiary.jp (5)

  • 着信 - BUNTENのヘタレ日記(はてなblog版)

    固定電話が鳴った。 受話器を取って「もしもし」と数回返事してもファックスの音も人間の声もしない。間違い電話をかけてきた人が恥かしがって押し黙っているいのだろうか。どっちにしろ何も聞こえないのでは意味がない。切ろう、と思ったら何か聞こえだした。 こちらはBBIQに回線を貸しているKDDIです。今○○円くらいお払いだと思いますが、うちと直接契約にすると安くなるので切り替えさせていただきます、という。おい、俺の意思はどこにうっちゃるんだよ。というかこれ怪しすぎるだろ。 「うちの回線の変更はBBIQさんと調整の上決めさせていただくことになっておりま…。「つー、つー、つー」切りやがった。 詐欺師はたまたまKDDIを名乗っていたが、当なのかどうかは疑わしい。拙宅の契約先の「BBIQ」は九州電力の関連会社で、電力用の電柱に光ケーブルも載せる形で回線を自前で持っている。BBIQに回線を貸す、とか言い出し

    着信 - BUNTENのヘタレ日記(はてなblog版)
  • マイナ押し付け大作戦 - BUNTENのヘタレ日記(はてなblog版)

    昨日の続き。 鉄道の障害者割引乗車券をオンラインで発券するサービスが始まるらしいが、それを受けるにはマイナ障害者手帳を持っていないといけないのだという。(これは読んでおきたい東京新聞記事)※精神障害者保健福祉手帳を除く 記事にもあるように、 顔写真の背後にヘッドレストが写っていたことなどが理由で、カードの申請自体が却下された障害者もいるほか、知的障害が重くて意思確認が困難な場合なども問題があることは昨日書いた通り。ネット予約の類は便利なものだが、門前払いされる人が出てくるのは問題ではないだろうか。新幹線に車椅子専用スペースが付くのはありがたいが、その切符がネットでは買えないのでは誰のためのサービスなのか。 複数の鉄道会社がマイナ障碍者手帳を要求しているというこの話には裏があって、国の方針を忖度した結果であるらしい。まったくもってシャレにならんというか、一部国民切り捨てに突き進むマイナ制度に

    マイナ押し付け大作戦 - BUNTENのヘタレ日記(はてなblog版)
  • マイナンバーカードさっそく廃止の危機か - BUNTENのヘタレ日記(はてなblog版)

    今日の「しんぶん赤旗」日刊紙を眺めていたら、二面の「漂流するマイナンバーカード」(下)という記事が目に留まった。 経済同友会の提言(22年4月)として 「マイナンバーカードの持つすべての機能は、スマホなどのデジタルデバイスに健康保険証などの機能とともに移行すべき」と提言。「将来的にはマイナンバーカードを廃止」とある。 すでに、 アンドロイド版スマホは今年5月から、マイナンバーカードの機能を搭載できます。国内で5割を超えるシェアを持つ 「iPhone(アイフォーン)」も遠くない将来に対応するとみられます。とあるので、マイナポータルを確認するとスマホへの「マイナンバーカード」機能搭載サービスは既に始まっており、しかもアイフォーンにも対応済のように見える。 マイナンバーカードの機能をスマホに搭載する分にはご勝手にかもしれないが(でもシステムの開発費の出所はマイナポイント同様に税金だろう。)スマホ

    マイナンバーカードさっそく廃止の危機か - BUNTENのヘタレ日記(はてなblog版)
  • 国家の意地をかけて - BUNTENのヘタレ日記(はてなblog版)

    生活保護費の振込予定額やらなんやらを知らせるハガキが来た。 なんか異様に減ってるし、医療証に貼る紙も*表示になっているのを不審に思って福祉事務所に聞きに行ったら、年金が上がった分を収入認定したので保護費が下がったのだとの説明。(案の定、医療費については自己負担が発生するとのこと。) 物価と賃金の低い方に合わせるという年金制度の改悪によって、今年の年金改定は物価上昇未満、言い換えれば実質(=買えるものの量)切り下げになっているのだが、生活保護受給者からは、その、物価に足りない引き上げ分もごっそり取り返すという無慈悲な措置である。 物価が下がったと称して基準を下げたが、誰の目にも明らかに物価が上がっても意地でも上げないというのはあっぱれと言うべきかこの野郎と罵るべきか。 これで思い出したのは俺の子供の頃、毎年の国会で「減税」について与野党がやりあっていたこと。当時は意味がわからなかったが、要す

    国家の意地をかけて - BUNTENのヘタレ日記(はてなblog版)
  • 転落日記外伝 2009-11-09 - BUNTENのヘタレ日記

    よたよたあひるさんの「「生活保護」 北九州市「おにぎりべたい」餓死事件についての情報サイト」という記事にブックマークして「転落日記で書けなかった部分の膨大さも知ったら、そのハードルの高さにほとんどの人は腰を抜かすはずである。orz」と書いた。 転落日記でも、「「webに出している」こと「がさらに悲惨な結果を招きかねないネタ」」の存在を明記していますが、すねが傷だらけのBUNTENのことですから、その種の話があれいっこのわけは当然なく、他にも無数に書けない話を抱えているのでした。 最初の段階から支援団体(私の場合、地元の「生活と健康を守る会」)や、共産党関係者にアドバイスを貰ってはいましたが、それでもああいった展開になり、転落日記には書きませんでしたが、住所を失う前に出した申請は実際に却下されています。(ただし、冷酷一方の対応ではなかったということを、福祉事務所の職員さん達の名誉のために書

    転落日記外伝 2009-11-09 - BUNTENのヘタレ日記
    chanbara
    chanbara 2009/11/09
    「支援団体などから助けをいただいてもなお、(稼動年齢の男については特別に。支援団体で聞いた、同じ福祉事務所関係者の、ある女性への対応と私への対応の落差には愕然としたものです。)生活保護受給へのハードル」
  • 1