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ブックマーク / tu-ta.seesaa.net (1)

  • 『総員玉砕せよ!―戦記ドキュメント』掲載のコラム紹介

    総員玉砕せよ!―戦記ドキュメント >> 文庫版のあとがきはこの初版がでた91年のものだが、この版(SHUEISHA HOME REMIX)では「あとがき」のかわりに2000年2月の文藝春秋 臨時増刊号に掲載されたコラムが再掲されていて、それがいい。 ちょっとタイプして、残しておこうと思った。 今度、田舎に帰ったら、彼の記念館で戦争マンガがどんな風に扱われているか見てみたい。 ~~~~ ビンタ 私の戦争体験 水木しげる 戦争というのはその場所にゆく前から日全土をあげて興奮気味であり、ゆく人もいつ招集を受けて"死地”におおもむくのか、分からない日々だから、落ち着いてものを考える、といった時代ではなかったようだ。 誰でも、わずかなことに、国をあげて興奮する時代だったような気がする。バカバカしいといえば実にバカバカしかった。 また、国をあげて国民一人一人が「国家気分」だったから、大陸で日人が

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