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ブックマーク / www.tomutomu-corp.com (5)

  • 「自分にしか書けない記事」を書く。『副業ブログで月に35万稼げるアフィリエイト』を読んで。 - 真面目でなぜ悪い

    2023年最初の月ももう終わり。 昨年12月にブログを更新した後、だいぶ間が空いてしまった。 ライターのお仕事と卒業制作に向き合うとヘロヘロになってしまって、ブログに向き合えない日がここ何年も続いている。 何度も何度も「それでもブログは続ける」といった記事を書いているが、結局大して書けていない。でも、そろそろ腰を入れて、今一度ブログに向き合いたい! ブログを手にとる ということで、ブログ始めたての2016年〜2017年以来、久方ぶりにブログ関連書籍を買った。手に取ったのは、タクスズキ『副業ブログで月に35万稼げるアフィリエイト』(ソーテック社、2017年)。 私が買ったこのは「月に35万稼げる」と掲げているが、私はこの質はそこではないと感じている。 作者が当に伝えたいことと、の読み手である私がどう受けとるかが必ずしも合致しないことを前提として、私はこう受けとった。 「自分に

  • うつの波に飲み込まれたら、諦めるってのもひとつの手かもしれない。 - 真面目でなぜ悪い

    わたしの大好きな作家、坂口恭平さんは自身の双極性障害をコントロールすることを「操縦」と呼んでいる。わたしはその言葉を聞いて「わたしもうまく操縦できるようになりたい!」と思っていた。 が先日、操縦しきれないほど体と心が重くなり、どうしようもなくなって、虚しい1日を終えた。 うつの波に飲み込まれたとき、わたしは これは「うつの波」だと自覚する とりあえずどうにかしようとする 諦める 諦めるしかできないときは、諦めたほうが早い うつの波に飲み込まれたとき、わたしは 先日、うつの波に溺れたきっかけは、わたしがやろうとしていた1日の予定が冒頭から崩れてしまったことに原因がある。いつもなら、立てていた予定がうまくいかなくなったとき「まあ・・・仕方ないか」と視点を変えられていた。 が、この日は違った。 パソコン”で”作業がしたかったのに、パソコンが全く動かなくなった。普段なら「仕方ねえ、うまく起動するま

    うつの波に飲み込まれたら、諦めるってのもひとつの手かもしれない。 - 真面目でなぜ悪い
  • 生きづらさを感じる。だけど、私はそれを受け入れる。立ち直ることだってできる。 - 真面目でなぜ悪い

    こんにちは、齋藤吐夢です。 ※2018年3月20日更新 2017年8月に書かれた元の記事。読み返して、少し自分の考えが変わった部分もあるので書き直しました。 生きづらさは、今でも感じています。 だけど私は、それを受け入れて立ち直ることもできます。 生きづらさを感じる 「普通か否か」に感じる違和感 そもそも普通って何? だけど立ち直ることもできる 自分が変わろうと思った 誰か一人は必ず、あなたを生きづらくしてくる 生きづらいけど、今日も生きてる 生きづらさを感じる 生きづらさを感じる理由は人それぞれです。 私の場合、 世間一般の常識 それに従わなければ異端扱い 我慢は美徳 同じであること に生きづらさを感じます。 もとより、みんな違う考え方をもった生き物だと思ってます。だけど私は「違うことをすると指摘される」のが当たり前の世の中に生まれました。指摘されることへの恐怖が、人より過敏かもしれませ

    生きづらさを感じる。だけど、私はそれを受け入れる。立ち直ることだってできる。 - 真面目でなぜ悪い
  • お金かけたくない、でも料理する気も湧かない。そんな時は見切り品で鍋だ、鍋! - 真面目でなぜ悪い

    こんにちは、齋藤吐夢です。 困った時のお助け料理、それが鍋です。季節関係なく、鍋はとても便利な料理です。 自炊生活で費を浮かせなければ・・・と思っていても、私のように気分の浮き沈みの激しいタイプには、定期的に料理することは苦手な部類に入る人も少なくないでしょう。 そんな時に役立つのが、見切り品を投入するだけで美味しくべられる鍋なのです。 目次 夏でも冬でも鍋 我が家の鍋料理のコツ スープは冷凍保存 野菜多めでべ応えを 見切り品は煮込めば良し 〆は乾麺でも良し 精神的に参ってる人へ 夏でも冬でも鍋 暑い季節にわざわざ”鍋”を選択してべる人も、そんなに多くはないのでしょうが、別に夏場にべてもしっかり美味しいのがありがたい、それが鍋。 我が家では、私と夫と「そこそこお腹は空いているけど、双方料理する気力が起きない」時に、鍋が発動します。 究極、切って鍋に入れるだけだから。 所要時間は煮

    お金かけたくない、でも料理する気も湧かない。そんな時は見切り品で鍋だ、鍋! - 真面目でなぜ悪い
  • がん闘病記ではなく、生存後のもがき話を。感動できない話をしよう。 - 真面目でなぜ悪い

    2016 - 12 - 23 がん闘病記ではなく、生存後のもがき話を。感動できない話をしよう。 体と心 生活 こんにちは、齋藤吐夢です。 今年もあと少しで終わりますね。 私は来年26歳になるのですが、25歳を振り返ると どうしても25歳だった1年ではなく 、 20歳~25歳までの5年間 と、 25年間が思い出されて 暗い気分になります 。 悪性リンパ腫 になる 20歳の春。 大学で受けた健康診断。レントゲン検査で異常が出たと大学の保健室から連絡があり、地元の病院、そしてがんを専門に扱う病院へとトントン拍子で進んでいった。病気の名前は 悪性リンパ腫 。いうなれば 血液のがん 。 再発しやすいけど治りやすい 、と言った医者の言葉に、(再発しやすいんじゃあ嬉しくもなんともないけど・・・)と思ったのは事実。若いから治るよ!と励ましてもらったけど、 しっかり 抗がん剤 も 放射線 治療も経験する羽目

    がん闘病記ではなく、生存後のもがき話を。感動できない話をしよう。 - 真面目でなぜ悪い
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