2012年7月12日16:59 関西学院は、2012年7月13日から、三井住友カードと契約を締結し、フューチャーコマースが提供する仕組みを採用して、インターネットを通じた外国人留学生入試における検定料のクレジットカード収納を開始すると発表した。 これまで関西学院では、海外からの検定料の支払方法を海外送金のみの受付としており、外国人留学生は海外送金にかかる高額な手数料を負担する必要があったという。また、振込手続き後に振込金証明書および、外国送金依頼書等の写しをFAXにて同校へ送信するなど、事務手続き負担も大きく、かねてより外国人留学生にとって負担の少ない支払方法を検討いた。 今回の取り組みにより、2012年度から外国人留学生は、関西学院の入試要項に案内されたインターネット上の検定料払込画面から、クレジットカード(Visa、MasterCard)を利用して、時間・場所を問わず支払手続を完結でき
「相手の文化を理解してこそ誤解がなくなり、その文化を理解しようとするなら必ずそこを旅してみるべきです」。 中国CCTV映画チャンネルの国際制作監督で名司会者のニーナ・ワンが挙げた「韓中ネットユーザー間の誤解解消法」だ。パワーブロガーでもある彼女は先月25~30日に中国の代表パワーブロガー14人とともに韓国を訪問した。外交通商部が韓中ネットユーザーの文化交流と共感拡大のために準備した初めての公共外交プログラムだった。彼女のブログと微博(中国版ツイッター)のフォロワーは21万人余りだ。 「韓国は初めての訪問でした。行く前にはすべてが中国と似ていると考えました。ところが途方もないカルチャーショックを受けました」。最も大きい衝撃は韓国の儒教文化だった。成均館(ソンギュングァン)で紗帽冠帯をかぶり孔子に祭礼をするのを見て(中国人として)恥ずかしさすら感じたという。「中国の儒教文化はほとんど明代以後の
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