2014年9月5日のブックマーク (11件)

  • 中国モダニズム文学の世界 [978-4-585-29079-7] - 7,150円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    穆時英、張資平、劉吶鴎、戴望舒、郭建英…。 1920~30年代のモダニズム作家が紡いだ「小さな物語」から、新しい文学の可能性を探る 新しい表現の形を模索した作家たちは、上海にどんな〈リアリティ〉を見たのか、どんな世界観・歴史観を抱いていたのか。 小説、詩、エッセイや漫画の表現を読み解き、また出版事情とその受容を考察することで、既存の中国近代文学史をラディカルに組み替える。 プロローグ 序 章 中国モダニズム文学研究の可能性 第一章 張資平と憧れの近代―『資平小説集』と『資平自選集』 第二章 劉吶鴎の出版事業―第一線書店から水沫書店までの歩み 第三章 戴望舒と詩のイリュージョン―『私の記憶』から『望舒草』へ 第四章 穆時英にみる小説の可能性―『南北極』、『公墓』、『プラチナの女体模型』を中心に 第五章 郭建英と文学のファッション化―一九三四年の『婦人画報』 終 章 中国モダニズム文学の変容―

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    changpian 2014/09/05
  • ネット時代の共生の作法 - 内田樹の研究室

    ある学会誌からインタビューの申し込みがありました。携帯の廃棄物としての重要性を論じるという切り口だったのですけれど、いつのまにあぜんぜん違う話になってしまいました・・・ 学会誌なので、一般読者の目に触れる機会がないと思いますので、ここに採録しておきます。 現在、人口比一人1.3台所持しているといわれる携帯電話。その一方で、出荷数2,610万台のうち、その70%の1,780万台が廃棄されています。これだけ消費されている携帯電話ですが、ケータイやネットによるいじめや犯罪など、現代の社会問題としてもクローズアップされてきています。この膨大な廃棄物となる携帯電話は、何のために利用され、わたしたちのくらしとどう折り合いをつけていくのか。人間の社会活動に造詣の深く日和らない、武道家であり思想家である内田樹氏に、ネット社会のありようやこれからの社会の行方を伺いました。みなさんとともに考えていきたいと思い

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    changpian 2014/09/05
  • 侶倫札記三題

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    changpian 2014/09/05
    香港の作家・侶倫について。
  • 映画「郊遊〈ピクニック〉」蔡明亮監督 大切な価値観を失う恐怖 - MSN産経ニュース

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    changpian 2014/09/05
  • 怪説!「音楽大戦」

    怪説!「音楽大戦」 「音楽大戦」とは? 現在、筆者は300HTMLファイル記念「ヅカって何?」の準備のため、いろいろと調査をしているのだが、良い機会なので雄松堂出版から出ている「復刻版 歌劇」を読んでいる。「歌劇」創刊号から大正期にかけてのものの復刻である。これがなかなか面白い上、「宝塚歌劇」の質について実にさまざまな照明を当ててくれるのである。 そんな中で、発見したのがこの「音楽大戦」(歌劇第4号・大正8年)である。直接には宝塚歌劇とは関係がないのだが、大正期のクラシック音楽受容について、なかなか面白い資料となっている。 なんていうのは、この「音楽大戦」の面白さをまったく伝えていない。筆者はこの「音楽大戦」を一読した後、呵呵と大笑し、ノケゾったのである。これぞ「怪説」である。一時流行した言い方で言うのならば「トンデモ論文」である。しかし、単なる「トンデモ」ならばわざわざ紹介する必要もな

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    changpian 2014/09/05
    故あって田辺尚雄について検索していたが。「田辺尚雄理学士に関しては不詳である」「田辺尚雄理学士は…ヨーロッパ留学時などにクラシック音楽に触れた、アマチュア好楽家であろう」とか、すごいな、これ。
  • 大正ロマン・昭和レトロ、大正から昭和にかけての企業ポスターが面白い

    大正時代(1912/7/30-1926/12/25)から昭和(1926/12/25ー1989/1/7)にかけて作られたポスターが海外サイトに特集されていた。色調も画風もまさにレトロで興味深いものがある。 ■1. プラトン万年筆:プラトンインキ [女性とインクのボトル] この画像を大きなサイズで見る 「プラトン」ブランドのインクと万年筆のポスター。女性がインクのボトルを掲げている構図。黒を背景にしたシックな雰囲気。(中山太陽堂) ■2. 新進珍菓カットル[コウイカ] この画像を大きなサイズで見る 磯の香りが漂ってきそうなポスター。このお菓子の主な原材料はきっとイカ。カルシウム豊富な当時の珍味(またはスナック菓子)だったようだ。(スナック菓子、千島屋商店) ■3. 南洋郵船株式会社[鳥] この画像を大きなサイズで見る 青い海と船を背景にトロピカルな黄色の極楽鳥が舞う。下にあるのは当時の航路らし

    大正ロマン・昭和レトロ、大正から昭和にかけての企業ポスターが面白い
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    changpian 2014/09/05
  • 【脳の驚異】昏睡状態から目覚めたら、中国語がペラペラに!! 豪・青年の脳に一体何が? - TOCANA

    目を覚ますと、新しい力や才能が芽生えていることに気付き、その後の人生が一変してしまう……。まるで映画小説のような話ですが、世界には実際にそのような体験をする人がいるようです。交通事故を境に、突然流暢な中国語を話すようになったオーストラリア人の青年が話題となっています。 ■昏睡状態から目覚めたら…… 9月2日付けの英紙「The Daily Mail」が伝えるところによると、その青年の名はベン・マクマホンさん(22)。メルボルン出身の彼は、今から2年前、自動車衝突事故に巻き込まれて昏睡状態に陥りました。両親は、「もしもベンさんが助かったら奇跡だ」と医師から告げられていたそうです。しかし事故から一週間以上が過ぎたある日、彼は昏睡状態から突然目覚め、驚くべき一言を発します。 なんとベッドの側にいたアジア系の看護師に向かって、流暢な中国語で「すみません看護師さん、すごくここが痛いのですが」と話しか

    【脳の驚異】昏睡状態から目覚めたら、中国語がペラペラに!! 豪・青年の脳に一体何が? - TOCANA
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    changpian 2014/09/05
    これ、ホンマ?にわかには信じがたい。
  • 中国若者の生の声(147)理解への道

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    changpian 2014/09/05
  • 客家博物館が開館  建国での役割再認識 タマンミニ

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    changpian 2014/09/05
  • 一夜の内に24のバス停“消失”、ベンチなど含め根こそぎ盗まれた疑い。

    中国では、ときどき日の感覚では信じられないような“窃盗劇”が引き起こされるが、先日は一夜のうちに24のバス停と関連設備が根こそぎ奪われるという一件が起きた。その損失額は約142万元(約2,400万円)に及ぶという。 中国メディア揚子晩報網などによると、一夜のうちにこつ然と姿を消してしまったのは、7月から江蘇省南京市の江北大道に建設されていたバス停。先日、バス会社に市民から「せっかく新しいバス停が出来たのに、なぜまた撤去してしまったんだ?」との連絡が入り、調査員が現地に駆けつけたところ、龍華広場から葛塘広場に至る24のバス停のベンチや屋根などがすべて消えていた。計画では全部で25のバス停が建設されることになっていたため、そのほとんどが被害に遭ったことになる。 もちろん、これらのバス停は自然に消失したのではなく、何者かによって奪われたわけだが、これだけ大それたことをやり遂げるには多くの人数、

    一夜の内に24のバス停“消失”、ベンチなど含め根こそぎ盗まれた疑い。
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    changpian 2014/09/05
    南京のお話。
  • 首脳会談実現へ「日中友好」発言で働きかけ強化 NHKニュース

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    changpian 2014/09/05