若者の街として毎日多くの人でごった返す台北市西側の繁華街、西門町。今月7日、「台北街歩きツアー」(台北城市散歩)と「台北映画祭」(台北電影節)の共同で、同地域の映画館の歴史に触れるツアーが行われた。 西門町で映画を見る機会はたまにある記者だが、歴史については無知だったため、町をよく知るいい機会だと思いツアーに参加してみた。 台北街歩きツアーと台北映画祭のコラボレーションは今年が初めて。映画祭側の働きかけで実施が決まったという。この日のツアーには20~30代と思しき男女を中心に20人前後が参加した。案内役を務めたのは「昔の台北通」とされる高伝棋さん。高さんは西門町付近の万華で300年以上の歴史を持つ一族の16代目で、ツアーの中では知られざるエピソードを余すこと無く語ってくれた。
『夜に逃れて』より、少東(左=黄磊)と林冲(右=尹昭徳) ●あなたはプロデューサーとして数々の作品を世に送り出してきましたが、今回、監督をすることにした経緯からお聞かせください。 「私は小さい時から映画が好きで、いつか役者か監督になりたいと思っていました。でも、私...
【イベント】6/21 (日) アジアのオルタナティブスペースとカルチャーの現在地 -Offshore山本佳奈子さんが見ているリアルなアジアとは!? – 2015.06.11 ライターインターン ライターインターン ソウル、台湾、シンガポール、タイ、それぞれの国がデザインやアート、カルチャーという視点で見た時に、日本に劣らない、あるいはそれ以上の勢いを持ったシーンがあることを皆さんはご存知でしょうか? 実はアジア各国には日本同様にオルタナティブ/インディペンデントなカルチャーやスペースが存在していて、観光誌には決して載らない情報がたくさんあります。 そのことについて、国内でおそらく一番詳しい、WEBマガジンOffshoreの山本佳奈子さんを招き、トークイベントを開催することとなりました。 下記の様な皆さんにおススメします! ・「アジアのオルタナティブ・インディペンデントなカルチャーの現在の動
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