2017年01月02日00:00 カテゴリ 昭和14年の李香蘭(0)「正月の李香蘭」 昭和14年正月の李香蘭だが、接待の様なものだろうか。 映画館のアトラクションに出ていた日本人俳優の宴会に、 他の満映女優と共に駆り出されていた。 当時の芸能人にとって正月は稼ぎ時なのだが、 まだ無名の頃という事もあって、どこの舞台にも 出ていなかったような感じである。 1月2日東宝勢 「満州映画」昭和14年2月号より〜 お正月早々、新京・帝都シネマの舞台よりファンへお見見得の東宝勢三たりは、 1月2日夜を国都飯店の支那料理に・・・。 宴?となるや、伊藤「釜さん、一つ何か」、釜「いや、どうも・・そ・・の」尻込みするを、 沢村貞子「うちの人は却々こんなとき羞み屋で駄目でございますのよ」 と賢妻ぶりを発揮する。近藤「五反田仕込みを知っていますよ!釜さん!」 に舊悪露見ぐっと衝かれるものあったか、「では一つ」。流
中国経済に関してエコノミストらの間では悲観的な見方と楽観的な見方が入り混じっている。 悲観的な考えを持つ専門家は、過剰生産能力が解決されていないことや、不動産バブルの崩壊を懸念している。 一方、中国の経済指標を見ていると思ったほど悪くはない。9月以降、生産者物価指数(PPI)はプラス圏に浮上し、11月は前年同月比で3.3%上昇した。11月の輸出は8ヵ月ぶりに増加し、おおむね経済指標は改善傾向にある。 こうした見方を整理すると、短期的に中国経済は安定を維持する可能性はある。 一方、やや長めの視点で考えると、依然として不安定な部分は多い。特に、債務問題の動向には注意が必要だ。 米国の大統領選挙以降、多くの投資家が米国を中心に世界経済の先行きへの期待を高めてはいるものの、それが中国経済の底打ちにつながるわけではない。金利上昇を受けて中国での債務不履行(デフォルト)が増加するとの見方も増えており、
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