お待たせしました‼今週10月25日に池袋サンシャインシティで開催された東京国際映画祭によるフィルムワークショップに、パネリストとして出席したアンドレ・モーガン氏が語ったリーさんことブルース・リーに関するコメントの詳細です。 女性司会者の紹介で穏やかな笑顔で登壇したモーガン氏は、まず自身のこれまでのプロデューサーとしての足跡から現在のハリウッドや中国映画界の状況や問題点を静かに、それでいて力強く語りました。 それらトークの中にはモーガン氏が関わったスタローン主演「ランボー」(82)製作秘話や、呉京が「ウルフ・オブ・ウォー」(17)で大ブレイクに至るプロセスなど大変興味深いエピソードが色々ありましたね。 ちなみに私とトビー・ラッセル監督は、当たり前ながらモーガン氏の英語によるセミナーを全て同時通訳なしで聞いていました。 さて、モーガン氏のセミナーが無事に終わり、司会者が英語で「ではどなたかMr
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昨日のオープニングはスルーした第31回東京国際映画祭ですが、本日からいよいよ始動しました。基本的にはプレス&ID試写という、一般上映とは違う場所で見ることがほとんどなのですが、たまには一般上映の方にも潜り込みますので、どこかできっとお目にかかれると思います。六本木会場の夜はこんな感じです。 さて、本日は、図らずも「中華デー」となってしまいました。見た3本が、中国と台湾の作品だったのです。簡単にですが、ご紹介しておきます。 <コンペティション> 『詩人』 2018/中国/123分/中国語/原題:詩人/英題:The Poet 監督:リウ・ハオ(劉浩) キャスト:ソン・ジア(宋佳)、チュー・ヤーウェン(朱亞文)、チョウ・リージン ©2018 Edko Films Ltd. All Rights Reserved. 時代は文革終了後間もない、中国の北部の小さな町。ここには鉱山があり、鉱石が採れる山
朝は小雨が降っていたのに、午前9時頃には青空が見え始め...と、今年のTIFFはお天気に恵まれています。TIFF2日目、今日は嬉しいことがありました。午後1時半から特別招待作品として、ソニーが公開する『パッドマン 5億人の女性を救った男』が、一番大きい500人超キャパのスクリーン7で上映されたのです。お客様は8割を超す入り。ちらほら、サルワール・カミーズ(長いドレスとパンツを組み合わせたインドの民族衣装)姿の方も見えます。時々小さな笑いも起きていた上映ですが、皆さん集中して見て下さっている感じが伝わってき、そして最後に拍手が起きたのです。すごく嬉しくて、さっきR.バールキ監督にメールで報告したら、「Am so touched. Thank you so much!!!! (感動した。どうもありがとう!)」というお返事が来ました。いい監督さんです~~~。バールキ監督には、ついでに六本木駅の通
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