2018年11月28日のブックマーク (4件)

  • 阿濃:醉於書

    changpian
    changpian 2018/11/28
    許定銘の、本に関するコラムを集めた書籍《醉書小站》について。
  • 亡命者たちの上海楽壇 井口 淳子(著/文) - 音楽之友社 | 版元ドットコム

    紹介 租界都市上海には、欧米人による音楽文化が深く根付いており、19世紀にはオーケストラや西洋式劇場を有していた。さらに20世紀に入ると、ロシア革命を逃れたロシア人亡命者、ナチの迫害を逃れたユダヤ人避難民のなかの第一級の音楽家が、ペテルブルク、モスクワ、パリ、ベルリン、ヴィーンなどの最前線の音楽を、上海租界にもたらした。書では1920年~40年代の、亡命者たちの「上海楽壇」における音楽とバレエの実像を、精密かつ鮮明に描き出す。オーケストラ・演奏家・バレエ団などが、いつ、何を上演し、人々がどう受け止めたのかは、これまで明らかになっていなかったが、近年公開やデータベース化が進む上海租界で発行された外国語新聞を通して、読み取れるようになった。また、朝比奈隆、小牧正英、山田耕筰、原善一郎など多くの日人に引き継がれた上海楽壇からの遺産の様相、および興行主A.ストロークのアジア・ツアーの全容も、

    亡命者たちの上海楽壇 井口 淳子(著/文) - 音楽之友社 | 版元ドットコム
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    changpian 2018/11/28
    おおおお。楽しみ。
  • 第19回東京フィルメックス:私のThe Last DAY - アジア映画巡礼

    しつこく続ける第19回東京フィルメックスのレポート(笑)。自分的には最終日となった11月24日(土)に見た2作品が力作だったので、ぜひレポートしておきたい、ということもありますが、今回東京フィルメックスは大きな困難を乗り越えて開催にこぎつけたことから、できるだけたくさんレポートを上げて、そのご苦労に報いたく思いまして。それに実は私、プレス申請の締め切りを3日過ぎてからあわてて申請し、ダメかな~と思っていたのを拾っていただいたので、そのご親切にも報いるために、隅から隅までレポートを、というわけなのでした。24日に行われた各賞の授賞式でも、審査委員長のウェイン・ワン(王穎)監督(下写真はグランプリを受賞した『アイカ』のセルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督に賞状を渡すウェイン・ワン監督)が「こんな素晴らしい映画祭があって、皆さんラッキーですよ」という意味のことをおっしゃっていましたが、当にその通り

    第19回東京フィルメックス:私のThe Last DAY - アジア映画巡礼
    changpian
    changpian 2018/11/28
  • 中国の芸能人が続々と「強い愛国心」を表明する裏事情(古畑 康雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「前向きのKY」にも例外が 以前あるTV番組で、日中ハーフの女優が中国人の性格について、「前向きのKY」と語っていた。つまり日人のように周りの空気を読まずに自分の感情をストレートに言動に出すのだが、それはあくまでポジティブな方向だということだ。 確かに、中国人のコミュニケーションは、日人のように自分がこう言ったら相手はこう受け取るだろうと、相手の反応を予め想定した上で言葉を選ぶということは比較的少なく、それゆえ自分の意思は遠慮せずストレートに伝えないと中国人には伝わらない。自分はこれまでも中国人との付き合いではそのようにしてきた。 だが、友人間の付き合いならともかく、政治的に敏感な問題ともなると、彼らもまた空気を読むのだ。 まして芸能人のような大衆の人気だけでなく、政治的な風向きを意識せざるを得ない中国のような特殊な環境ならば、雪崩を打って自らの政治的な正しさを表明しようとすることが、

    中国の芸能人が続々と「強い愛国心」を表明する裏事情(古畑 康雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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    changpian 2018/11/28