【10月5日 CGTN Japanese】看護師の格好をしたパンダが、感染症の予防知識を伝えるかわいいイラスト。このパンダ看護師の香香(シャンシャン)は、SNSで人気を集める漫画「香香日記」の主人公です。 この漫画を描いている岩崎春香さんは、日本の成田空港に務める検疫官です。学生時代は漫画を描くことが趣味だった岩崎さんですが、社会人になるとそんな機会もなくなったと言います。彼女が漫画を描くことを再開したきっかけは、中国との縁にありました。 岩崎さんは2018年に中国にやって来て、北京(Beijing)市内にある中日友好医院でボランティアの看護師として働き始めました。当初は中国語もうまく話せず、分からないことの多い状態でしたが、現地で中国について知るにつれて「たくさんの日本人に中国のことを知ってもらいたい」と思うようになりました。そして選んだのが、漫画という表現方法でした。 北京では中国人の
私はインド専門人間と思われているのですが、実は香港にも強い思い入れがありまして。インド映画大好き歴は1971年からなのですが、1980年代の半ばからは香港映画も大好きになり、1993年には4ヶ月間香港の中文大学に留学して、広東語を学んでいました。日本では、香港返還が決まった1980年代の前半から1997年の中国返還まで、かなりの香港ブームが巻き起こり、香港映画ファンを中心に香港へ行く人も相当な数にのぼっていました。その中には広東語を学び始める人も多く、たくさんの学校や教室が日本中のあちらこちらに生まれていたのです。私も留学前に2、3年、夜のクラスなどで学び、留学後もいろんなクラスに参加していたのですが、ここ数年クラス通いがちょっと途絶えていました。 スターフェリー乗り場@尖沙咀 これではいけない、と昨年から通い出したのが東京外国語大学が主催しているTUFSオープンアカデミーの「広東語講座」
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