「あだしはあだしでいぐがら」の正しいタイトルは? 福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」が話題で書籍化へ。 本の正しいタイトルや著者名がうろ覚えだったり、思い出せなかったりしたことはないでしょうか。覚え違いをしてしまった本のタイトルなどを集めた図書館のホームページが話題になっています。
![福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」が話題。「あだしはあだしでいぐがら」の正しいタイトルは?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b0fb35a895fe7ef3f96e02c017b2454658245fe2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F613ad10a2600004ce0540755.jpg%3Fcache%3DTv3l74r2y4%26ops%3D1200_630)
紹介 「歌唱台湾」=「台湾を歌う」。本書は台湾語流行歌から台湾を描き出そうするものである。 台湾語流行歌の日本化、演歌化は戦後、国民党政府支配になってからである。台湾人が日本的な要素を自らの歌唱文化に取り込んだのは、いかなる要因に由来するのだろうか。台湾社会が工業化へ向かう中、何が起こったのか。農村人口が大量に移動し始める戦後の社会的な変遷の中で、台湾語流行歌はいかなる需要を基盤に、どのようにして日本演歌と共に自分が歌う「伝統」を作り出したのか。 目次 序 章 台湾語流行歌――台湾人のある社会文化史 1 一 研究動機及び問題提起 1 1 日本人の心を表す「演歌」 1 2 「伝統」的な「台湾語演歌」 3 二 研究課題と方法 6 1 音声の歴史・歴史の音声 6 2 基本概念及び章立て 8 注 13 第一章 台湾語流行歌の生成と発展――新民謡運動・閨怨女・太平洋戦争 15 一
紹介 映画、インスタレーション、演劇的パフォーマンスなどジャンルを横断する表現活動を行い、シンガポールを代表するアーティスト、ホー・ツーニェン。 その新作《ヴォイス・オブ・ヴォイド―虚無の声》は、西田幾多郎や田辺元を中心に京都帝国大学で形成された知識人のグループ「京都学派」を主題とし、VRとアニメーションを用いた映像インスタレーションです。この作品は、山口情報芸術センター[YCAM]をはじめとする多くのコラボレーターたちと共に制作されました。 本書は、2021年に同名のタイトルのもとYCAMで開催された展覧会の記録に加え、脚本、アーティストやコラボレーターによる対談・座談会、哲学研究者の論考を収録し、作品の背景や制作プロセスを読み解きます。 【展示情報】 ホー・ツーニェン「ヴォイス・オブ・ヴォイド──虚無の声」 京都 KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 会期:2021年1
紹介 祝!!tvk(テレビ神奈川)開局50周年! ダウン・タウン・ブギウギ・バンド、RCサクセション、サザンオールスターズ、子供ばんど、HOUND DOG、アナーキー、THE MODS、RED WARRIORS、THE BLUE HEARTS、ユニコーン…etc 数々のアーティストにパフォーマンスの場を提供し、日本のロックシーンの礎を築き、邦楽シーンを革新したのは、横浜のローカルテレビ局だった! 『ファイティング 80’s』『ファンキー・トマト』『ミュージック・トマト』『Live TOMATO』『saku saku 』…、 数々の音楽番組を手掛けた伝説のプロデューサー・住友利行氏のロングインタビューを中心に、 tvkがいかに独立独歩で“ロック”ステーションとなり得たのか。 その経緯と功績を紐解く、初の書籍! ●ミュージシャンをはじめ、豪華メンバーのインタビューも掲載!【敬称略】 宇崎竜童、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く