緑に囲まれ、明るい陽光が差し込むカフェに、爽やかなレモンイエローのトップスにチェックのサブリナパンツというスタイルで現れた女優の松峰莉璃さん。リラックスしたやわらかな笑みに、インタビューを控え緊張していたその場の雰囲気もあっという間に和む。(Record China) 緑に囲まれ、明るい陽光が差し込むカフェに、爽やかなレモンイエローのトップスにチェックのサブリナパンツというスタイルで現れた女優の松峰莉璃さん。リラックスしたやわらかな笑みに、インタビューを控え緊張していたその場の雰囲気もあっという間に和む。日本語と中国語で進めたインタビューだったが、その中国語はやや北京の味わいを感じさせるとても耳に心地良い話し方だった。 【その他の写真】 松峰さんといえば舞台をはじめ、ドラマ「鋼鉄年代」や「偽装者」、映画「羅曼蒂克消亡史」への出演のほか、ここ数年は脚本や演出も手掛け、多方面で活躍。そして今年
(台北 20日 中央社)文化部(文化省)の丁暁菁次長は18日、漫画史料を収集、展示する台湾初の「国家漫画博物館」が、中部・台中市で再開発が進められている水ナン経貿園区(旧水ナン空港跡地)に建設予定の「中台湾電影中心(映画センター)」内部に設けられること、落成が2020年末になる見通しであることを明らかにした。(ナン=さんずいに南) 丁次長によると、台湾の古い漫画作品は体系的な整理や研究がされておらず、多くは民間の保存に頼っているのが現状。博物館完成の暁には、台湾の主要な漫画作品のコレクションや購入(版権も含む)、保存とデジタル化、データベースの構築などを通じ、台湾の文化や記憶が漫画とともによみがえることが期待される。 (江佩凌/編集:塚越西穂)
(台中 7日 中央社)中部・台中市に現存する日本統治時代建設の旧劇場「天外天劇場」に焦点を当てたドキュメンタリー映画「尋找・天外天」が12日に同市内の映画館でプレミア上映される。映像を通じて、知られざる歴史を人々に伝える。 台中駅の裏手に位置する天外天劇場は1930年代、台湾人の呉子瑜の出資で建設。設計は日本人技師の齋藤辰次郎が手掛けた。当時台湾全土において最大規模で最も豪華な民営のヨーロッパ式劇場だったとされている。だが、第2次世界大戦によって営業が停止され、その後は鳩レースセンターやエビ釣り場、駐車場などとして使われた。同劇場は2014年以降、文化財登録を目指して数度にわたり申請が出されているものの、正式な登録には至らず、取り壊しの危機に面している。 ドキュメンタリーを製作した李彦旻監督は、文化財登録を巡る紆余曲折は映像として記録に残す価値があるのではと考え、作品製作に乗り出したと語る
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