私たちリーさんこと李小龍信者にとって悲しい訃報です。「ドラゴン怒りの鉄拳」(72)でリーさん演じる陳眞と日本刀を手に真っ向勝負を見せた橋本力さんが今週11日に亡くなりました。83歳でした。 私こと龍熱のデビュー本でもある「ブルース・リーと101匹ドラゴン大行進!」に掲載された橋本さんのインタビュー「ブルース・リーに蹴られた男、橋本力」が橋本さんが「ドラゴン怒りの鉄拳」に虹口道場館主鈴木寛として出演した際の思い出を日本の書籍で初めて詳細に語った記事でした。 私もこの橋本さんのインタビューを読んだ時の衝撃と興奮はかなりの物で、現在まで国内の出版物でこの「~101匹ドラゴン」の橋本さんのインタビューを超える記事はないでしょう。 私が橋本さんと初めてお会いしたのはこの「101匹ドラゴン」発売の直後の1995年頃で、K氏という方が主催するイベントに橋本力さんとプロレスラーの高野拳磁がゲスト出演すると
紹介 中国・朝鮮半島・台湾から日本に留学した文化人や文学者は、故郷と異郷のあいだでどのような経験をしたのか。そしてそれをどのように描き、語ってきたのか。 19世紀後半~20世紀前半にかけて、日本に留学した24名を取り上げ、彼らの日本体験と、作家や画家、音楽家、出版人、活動家などとして活動したその後の生涯を概観。日中韓台の研究者によって、生きられた近代東アジア史を浮かび上がらせる。 目次 Ⅰ 東アジアの視野のなかで 近代日本と東アジアの留学生 一八七六~一九四五 和田博文 座談会 近代化への憧憬と帝国主義への幻滅 和田博文・徐静波・兪在真・横路啓子 Ⅱ 中国の視線が捉えた日本 明治・大正・昭和戦前期の中国からの留学生 徐静波 周作人―異郷に古昔の面影を求めて 劉岸偉 田漢―田漢の見た大正時代 宮内淳子 茅盾―牯嶺から東京まで 劉姸 郁達夫―時代の哀歌を吟ずる 銭暁波 郭沫若―日本を捨てた政治
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