香港政府観光局は1月23日、都内にて新グローバル・ブランド「BEST OF ALL IT'S IN HONG KONG」のキャンペーンイベントを実施。同局は銀座九兵衛の二代目店主・今田洋輔氏と女優・モデルの水原希子さんを星級香港迷(スター香港ファン)に任命し、多様性に富んだ香港の魅力を発信していく。 (左から)商務経済発展常務次官のフィリップ・ヨン氏、銀座九兵衛の二代目店主・今田洋輔氏、女優・モデルの水原希子さん、香港政府観光局会長のピーター・ラム氏 水原さんは公私に渡って何度も香港を訪れている"香港迷(香港ファン)"で、その様子は420万人のフォロワーを抱えるオフィシャルのインスタグラムでも紹介されている。そんな水原さんにとって香港は「映画の中にいるような、とてもロマンチックな場所」とのこと。 「いろんなカルチャーが混じっていますよね。自然が近かったり、ローカルさもあったり。そうしたとこ
名古屋を中心に活躍する、エンタテイメント男性集団「BOYS AND MEN」略して「ボイメン」。東海エリア出身、在住の男性たちで結成され、東海のローカル局すべてにレギュラーを持つだけでなく、タイ、インドネシア、シンガポール、ミャンマーで番組を持つなど、活躍は著しい。地方創生が叫ばれる今、地方発のエンタテイメントがここまで大きくなった理由について、フォーチュンエンターテイメント 代表 谷口誠治さんに話を伺った。 男性版の宝塚を名古屋から ――谷口さんは、学生時代には、ローラースケートでご自身もステージに立たれていたんですよね。 学生時代、ローラースケートブームがあったんです。その時、知り合いにスケート場を作りたいという人がいて、そのアドバイスをしたら、たまたま当たりました(笑)。それを機に4か所のスケート場をプロデュースしましたが、両親ともに公務員だったので、自分も一度公務員として就職しまし
日本のワンタンは具が少なくてヒラヒラしていますが、上海のワンタン(フントゥン)はかなりガッシリ、具もタップリ、皮も分厚め。まるで日本の水餃子のようです。 では、上海のフントゥンと同じく上海の水餃子とはどこが違うのかというと、皮の形だそうです。上海のフントゥンの皮は四角で、上海の水餃子の皮は丸い形をしています。日本風のワンタンは香港などの南方でいただけますよ。 著者プロフィール: ancy wang(アンシー・ワン) 上海在住。ふと気付けば、すでに人生の三分の一くらいは中国で暮らしています。王安石を中国語で読むと「ワン・アンシー」となってかわいいので、ペンネームにしました。報道に映らない中国を紹介するサイト「Billion Beats」でも、中国で見たものをイラストで描いた「kankan」を連載しています。
日本の萌えシチュエーション「壁ドン」が中国でも人気だ。中国語では「壁咚」という。「咚」は「ドン」という音を表す言葉だ。 「壁ドン」とはもともとはアパートなどでうるさい隣人に対し、いらつきの思いを込めて壁をドン! と叩くことを意味したが、最近では壁際に追いつめた女子の顔の横の壁に手をドン! とすることを意味するようになっている。壁ドンは強引に急接近する彼に胸ドキしちゃう、女子の憧れシチュエーションなのだ。中国に伝わったのは後者の壁ドンとなる。 ボーナスに社長がイケメン「壁ドン」プレゼント 中国では冬のボーナスとして社長がイケメンを雇って女性社員に壁ドンを贈ったという、ちょっと変わったニュースも流れたほど、壁ドンは割とポピュラーな言葉となっている。中国版ツイッターである「ウェイボー」では主に、イケメン俳優の画像に添えて「早く私に壁ドンしに来て! 」というように使われることが多い。 「どんな時に
「双馬尾」という中国語の意味が分かるだろうか? これは中国語を知らない人でも容易に理解できるクイズのような中国語で、「ふたつの馬のしっぽ」、すなわち「ツインテール」を意味している。この「双馬尾」が今、中国のネット上で増殖しているようだ。 「ツインテールやってみた」など多数誕生 日本では2月2日は「ツインテールの日」、日本記念日協会が2012年にこの日をツインテールの日と認定した。今年の2月2日には益若つばささん、広瀬すずさん、小嶋陽菜さんなど、多くの芸能人がSNSでツインテール姿を披露し、話題となった。中国でもこれら芸能人の画像が「日本から萌え画像が大量にやってきた」とまとめられている。 だが、わざわざ日本からの画像を探さずとも、中国人なら中国版ツイッター「ウェイボー」をのぞけば、たくさんの人々が記念日に乗じて披露したツインテール姿を拝むことができるはずだ。 「ツインテールの日」というハッ
義務教育で勉強するのは英語ですが、もちろん世界には他の言葉もたくさんあります。それらの言葉をマスターできれば、もっともっといろいろな国に行ったり、その国の人とコミュニケーションがとれますよね。JOLティーン世代は英語以外ではどの言語に興味があるのか、『もしマスターできるとしたらどの外国語をマスターしたい?』と聞いてみました! 『マスターしてみたい外国語』ランキング 第1位/フランス語...81人(34.2%) 第2位/韓国語...45人(19.0%) 第3位/中国語...40人(16.9%) 第4位/ドイツ語...22人(9.3%) 第5位/イタリア語...20人(8.4%) 第6位/スペイン語...14人(5.9%) 第1位は81人が答えてくれた『フランス語』。 「かっこいいから」(埼玉県・高校1年生)、「フランス語喋れたらかっこいい!」(茨城県・高校3年生)という理由でダントツ
中国人観光客が日本で出合った飲み物として、最近話題になっているのがビールである。中国版ツイッターの「ウェイボー」では、日本のビールが中国ネットユーザーによって紹介されている。 USJのあのビールも話題に! 「日本で不思議なこと。なんで、日本人は何にでもビールを合わせるのか?」と、日本の「取りあえずビール」的な習慣に疑問を掲げるネットユーザーも。しかしそれよりも、「日本に行ったら、必ず飲まないといけないのはアサヒビール!」「日本に行くと必ず居酒屋に行って、店のおばちゃんの顔を見つつ、ツマミを食べながらビールを飲む。すごく元気になれる」などなど、日本での「必須アイテム」として、熱心にビールを挙げている中国ネットユーザーのほうが圧倒的に多い。 さらに、「サッポロビールが箱根限定パッケージを出した」「キリンビールガーデンではワールドカップ期間限定で青いビールが飲める」など、細かな「限定モノ」まで、
日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれた秋元は、今年6月にフィリピン観光親善大使に就任。今回、篠田麻里子、そして母親とサポート役のお笑いタレント・ヒロシとともに、フィリピンに里帰りし、生まれ故郷の魅力を篠田に伝えようと、母親の実家を案内したり、フィリピンの食や観光スポットなどを紹介したりした。 旅の中で秋元は篠田に、フィリピン人のハーフということで悩んだ過去について告白。「ハーフだから何がいけないの?」という思いを常に抱えていたという秋元は、AKB48に入った当初はハーフであることを公表していなかったと言い、「フィリピン人のハーフっていうと偏見だったりというのもたまに。ほかの海外のハーフとはちょっと違うと思っていた」とその理由を述べた。 小学校低学年の時には、「フィリピン人フィリピン人」っていじめられていた時期もあったという秋元。心配した母親は、フィリピンで生まれたということを隠し、長い
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