15. DBサーバ設定例 (CentOS7) $ sudo su # yum install -y quagga iptables-services net-tools traceroute tcpdump # echo "net.ipv6.conf.all.forwarding = 1" > /etc/sysctl.conf # cp -p /etc/quagga/zebra.conf /etc/quagga/ospf6d.conf # setsebool -P zebra_write_config 1 # systemctl mask firewalld ; systemctl disable ip6tables # systemctl enable ospf6d ; systemctl start ospf6d # modprobe l2tp_eth # ip l2tp add tu
こんにちは、 miyakeです :-) ちょっと先の話ですが、来月6月は幕張でINTEROPが開催されます :-) ネットワーク機器からSDN、NFVのデモや展示が行われる、ネットワークに関する大きなイベントです。 今年はIoT関係の展示も増えているそうなので、見に行こうと思っています。 前々回:OpenDaylight 「Helium」 概要編 前回:OpenDaylight 「Helium」をインストールしてみよう 今回:OpenDaylight 「Helium」でSDNを構築してみよう < イマココ そんな訳で最終回の今回は、前回インストールを行った環境でSDNを構築します。 今回構築するネットワークのイメージは以下の図のようになります。 open vSwitchでOpenFlow Switchを3つ(ofbr0~ofbr2)作成して、SwitchごとにNodeを4つずつ接続した構成
こんにちは、こんばんは miyakeです :-) GW開け早々、まだ5月なのに台風が来たり、真夏のような暑さになったりしているなか、いかがお過ごしでしょうか... 今回は「OpenDaylight Helium SR3を試してみた」の2回目、「OpenDaylight 「Helium」をインストールしてみよう」です。 前回:OpenDaylight 「Helium」 概要編 今回:OpenDaylight 「Helium」をインストールしてみよう < イマココ 次回:OpenDaylight 「Helium」でSDNを構築してみよう インストール環境の準備 今回、OpenDaylight 「Helium」はCentOS7にインストールします。 Debian、Ubuntuの方は....ごめんなさい... あと、最新のFedoraではOpenJDK1.7のパッケージが用意されていなかったので、
こんにちは、こんばんは miyakeです :-) みなさん、GWはいかがお過ごしでしたか? 私は、自転車でポタリングしたりしつつ、3/16にSR3がリリースされたOpenDaylight「Helium」のインストールをしたり、検証していました。 そこで、GW中に色々調べたことを、3回に分けて書こうと思います :-) 今回:OpenDaylight 「Helium」 概要編 < イマココ 次回:OpenDaylight 「Helium」をインストールしてみよう 次々回:OpenDaylight 「Helium」でSDNを構築してみよう 今回は、OpenDaylight「Helium」の概要について説明します。 OpenDaylight「Helium」ってなに? まずOpenDaylightですが、これはおおざっぱに言ってしまえば、オープンソースのSDNコントローラを実現するためのフレームワー
Facebook Open Switching System (“FBOSS”) and Wedge in the open Last summer, we shared that the networking team at Facebook was developing its own data center switches and switch software. The switches and software are now in production across multiple data centers. Today, we are happy to announce the initial release of our Facebook open switching system (code-named “FBOSS”) project on GitHub and o
All around us, software is running and automating more items and functions across all facets of our lives. We describe this new reality as “SDx,” for software-defined everything. This post is the sixth of an eight-part series that examines the changing SDx world, looks at the implications for IT infrastructure organizations, and provides practical information to help you stay competitive in the fu
Trema is a full-stack, easy-to-use framework for developing OpenFlow controllers in Ruby and C. “ I poked through Trema recently. It looks like a *great* project. Very clean. ” -Martin Casado, Nicira CTO Install Installation is very easy. Run gem install trema and straight away you have a working Trema installation. $ gem install trema If you prefer manual installation, download .tgz or .zip from
こんにちは、インフラストラクチャ本部の大山です。 このエントリはGREE Advent Calendar 2013 22日目の記事です。 はじめに "ネットワークプログラミング" という言葉は、恐らくシステム屋さんにとって TCP/UDP あるいは IP といった L4, L3 の世界のプログラミングを想起させるのではないかと思います。ですが OpenFlow によって、そのレイヤが一気に L1 まで落ちました。つまり Layer-1 (物理層)までがプログラマブルに扱える領域になったということです。 これは主に Ethernet と IP に限定されるものの、従来 L1 から L3 の領域はネットワーク屋さんの領分で L4 以上がシステム屋さん、あるいはアプリケーション屋さんの領分という暗黙の了解を OpenFlow が無くしてしまいました。 今日は OpenFlow ネットワークを制御
クラウドから集中管理 Cisco Merakiはクラウドベースのシステムでありながらアクセスポイントの集中管理機能を提供し、従来のワイヤレスコントローラハードウェアのコストと複雑さを不要にします。 ゼロタッチAPプロビジョニング、ネットワーク全体の可視性および制御、クラウドベースのRF最適化、クラウド側での自動ファームウェアアップデートなどの機能により、構内全体のWiFi配備と分散された複数拠点ネットワークを簡単に管理します。社内システム管理者、無線に関する専任の担当者を準備する必要はありません。 現地での設定一切不要!ゼロ・コンフィグレーション製品だからすぐに使える クラウドベースのワイヤレスCisco Merakiは現地での設定は不要です。 お客様にてオフィスや店舗にあるインターネット利用可能なネットワークに繋げて頂くだけで、数分後にはクラウドと同期され弊社にて設定を行うことが可能です
エヌ・シー・エル・コミュニケーション(NCLC)の「vPatch」ほか6製品は、OpenFlowコントローラーのフレームワークをベースに独自開発したSDN(ソフトウエアデファインドネットワーク)ソフトである。(1)OpenFlowスイッチを仮想的なパッチパネル(結線装置)として利用できるようにする低機能版と、(2)L2/L3ネットワークをGUIで設計/構築できるようにする高機能版の2種類を用意した。 (1)仮想的なパッチパネル機能を提供するソフトは、オープンソースのOpenFlowコントローラーフレームワークでPythonベースの「Ryu SDN Framework」を使って開発した。下位版ソフトの「vPatch」は、基本機能を提供する。上位版ソフトの「vPatch 2」は、CLI(コマンドラインインタフェース)による設定ができる。vPatchとvPatch 2を搭載した物理アプライアンス
SDNの展開について、NECの2015年以降の考え方を教えてほしい。 NECではデータセンターだけでなく、企業内LANやWANのアクセスの対応など、適用領域を広げてきた。2015年には、WANの領域でもSDNソリューションを実際に提供できるようになる開発計画がある。製品のラインアップが整うことで、企業ユーザーに本格的に適用できるようになる。 これまでは先進的な取り組みをしていたアーリーアダプタが仮想ネットワークを作るために使うことが多く、ネットワークを公開するとか新設するなどの事例が中心だった。2014年からはネットワーク全体の構築に新規に着手しなくても、末端で利用していく例が出ている。 今後は“SDNレディ”の製品を導入するなどして、エッジからSDNを取り入れる手法が成立するようになってきた。SDN導入のハードルが下がり、最初から設計していなくても現在使っているスイッチを流用してSDNの
2014-05-21 Open vSwitchで仮想ネットワークを作る 2 こんにちは。山谷です。 前回に引き続き第2回目となります。 今回はOpen vSwitch(ovs)のインストールと ovsで仮想ブリッジ(仮想L2スイッチ)を作成し、子仮想マシンとホストOSとを通信できるようしてみたいと思います。 (前回の投稿で「スイッチ」という単語を出しましたが、「ブリッジ」の方が意味合い的には正しいようですね。) 目指す構成 Open vSwitchのインストール gitからcloneしたソースを使ってRPMを作成してインストールします。 インストール方法はcloneしたディレクトリ内にあるINSTALL.RHELを参照します。 # yum install -y gcc make python-devel openssl-devel kernel-devel graphviz \ kerne
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く