クラウド時代のネットワーク再入門 2015年06月20日 qpstudy さくらインターネット株式会社 / さくらインターネット研究所 上級研究員 松本直人Read less
Facebook Open Switching System (“FBOSS”) and Wedge in the open Last summer, we shared that the networking team at Facebook was developing its own data center switches and switch software. The switches and software are now in production across multiple data centers. Today, we are happy to announce the initial release of our Facebook open switching system (code-named “FBOSS”) project on GitHub and o
クラウドから集中管理 Cisco Merakiはクラウドベースのシステムでありながらアクセスポイントの集中管理機能を提供し、従来のワイヤレスコントローラハードウェアのコストと複雑さを不要にします。 ゼロタッチAPプロビジョニング、ネットワーク全体の可視性および制御、クラウドベースのRF最適化、クラウド側での自動ファームウェアアップデートなどの機能により、構内全体のWiFi配備と分散された複数拠点ネットワークを簡単に管理します。社内システム管理者、無線に関する専任の担当者を準備する必要はありません。 現地での設定一切不要!ゼロ・コンフィグレーション製品だからすぐに使える クラウドベースのワイヤレスCisco Merakiは現地での設定は不要です。 お客様にてオフィスや店舗にあるインターネット利用可能なネットワークに繋げて頂くだけで、数分後にはクラウドと同期され弊社にて設定を行うことが可能です
2014-05-21 Open vSwitchで仮想ネットワークを作る 2 こんにちは。山谷です。 前回に引き続き第2回目となります。 今回はOpen vSwitch(ovs)のインストールと ovsで仮想ブリッジ(仮想L2スイッチ)を作成し、子仮想マシンとホストOSとを通信できるようしてみたいと思います。 (前回の投稿で「スイッチ」という単語を出しましたが、「ブリッジ」の方が意味合い的には正しいようですね。) 目指す構成 Open vSwitchのインストール gitからcloneしたソースを使ってRPMを作成してインストールします。 インストール方法はcloneしたディレクトリ内にあるINSTALL.RHELを参照します。 # yum install -y gcc make python-devel openssl-devel kernel-devel graphviz \ kerne
[IT研修]注目キーワード Python UiPath(RPA) 最新技術動向 Microsoft Azure Docker Kubernetes 第54回 NFVとIntel DPDK(後編) (中井悦司) 2014年11月 はじめに 前回のコラムでは、Intel DPDK(以下、DPDK)の基本的な役割について解説しました。DPDKは、端的に言うと、Linuxカーネルに実装された複雑でオーバーヘッドの大きいネットワーク処理の仕組みの代わりに、よりシンプルで高速なネットワーク処理の仕組みをユーザーアプリケーションで再実装するためのツールセットです。 今回は、DPDKを構成するコアコンポーネントの1つであるPMD(Poll Mode Driver)と、仮想マシン環境におけるDPDKの活用についてお話します。 DPDKの基本動作 先ほど、Linuxカーネルのオーバーヘッドに触れましたが、具体
[IT研修]注目キーワード Python UiPath(RPA) 最新技術動向 Microsoft Azure Docker Kubernetes 第53回 NFVとIntel DPDK(前編) (中井悦司) 2014年10月 はじめに 先週、Red Hat Forum 2014/Tokyoで日本のオフィスに来ていたChris Wrightと会話をする機会があり、Intel DPDKについて、いろいろ教えてもらいました。Chrisは、以前は、Linuxカーネルや仮想化(Xen/KVM)の開発に深く関わっていましたが、現在は、「Technical Director of SDN at Red Hat」という肩書で、SDN関係の仕事をしています。OpenDaylightのボードメンバーやOpenStackのNFVサブチームにも参加しています。 Intel DPDKの話題になったのは、まさにこの
Network Functions Virtualisation – Introductory White Paper Issue 1 Page 1 of 16 Network Functions Virtualisation An Introduction, Benefits, Enablers, Challenges & Call for Action OBJECTIVES This is a non-proprietary white paper authored by network operators. The key objective for this white paper is to outline the benefits, enablers and challenges for Network Functions Virtualisation (as distinct
通信業界において今もっとも話題を集めているSDN。主にクラウドデータセンタの話題が中心だったSDNだが、昨年よりモバイルオペレータを中心にNFV(Network Functions Virtualisation)というキーワードが話題を集めるようになってきた。 SDNはOpenFlowを用いた新たな通信プロトコルの議論が中心だが、NFVはネットワーク機能の仮想化が議論の中心となっている。(SDNについては厳密にはアプリケーションも含めた全体像だと筆者は認識しているが、現時点ではプロトコルと対応スイッチの議論に終始していると感じている。) このNFVに関するホワイトペーパが公開されている。本文書はNetwork Functions Virtualisation – Introductory White PaperのExecutive Summaryを翻訳した物だ。内容の精度について保証するも
ネットワークの高度化・複雑化にともない、企業システム/データセンターでは増えつづける管理負荷やコスト、スタッフ不足などの課題を抱えています。仮想ノード、マルチテナント、マルチレイヤファブリック、目的型インタフェースを実現したSDN*対応製品 UNIVERGE PFシリーズ(コントローラ・スイッチ)により、セキュアで効率的なネットワーク運用とコスト削減を実現。さらにAPIを利用したアプリケーション連携でネットワークに新たな価値を生み出します。
0分 - ソフトウェアでネットワークをプログラミング! 今までコンピュータのネットワークは、どちらかといえば“静的な”存在でした。組織変更や新しいサービスの投入に合わせてネットワーク構成の変更が必要な場合には、ネットワーク管理者が関連する機器それぞれの設定変更をマニュアル操作で行っていました。 しかし、サーバ仮想化やクラウドの登場により、現在はこうした静的なネットワークの在り方が根本から見直されてきています。 例えば、サーバ仮想化のおかげで、何台ものサーバが突如としてネットワーク上に現れたり、「ライブマイグレーション」によって、突然サーバがネットワークのある部分から別の部分へ移動したりといったことが起きるようになりました。ネットワークも、これらに適応した柔軟かつ迅速な構成変更が求められるようになっています。 あるいは、クラウドの登場によって、1つのデータセンター内で複数の顧客の通信をそれぞ
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