ビー・ユー・ジーは、おサイフケータイに対応していないiPhoneやスマートフォンでも、かざして販促ソリューションを使えるようにするFeliCaリーダー/ライター向け技術「スマート・サウンド・タッチ」(SST)を開発した。4月以降、同技術を採用したFeliCaリーダー「ピットタッチ・ミニS」とFeliCaリーダー/ライター「ピットタッチ・プロ」を順次発売する。 ビー・ユー・ジーは、おサイフケータイをかざすだけで会員登録サイトへの誘導やプロモーションサイトへのアクセス、ポイントサービスの利用などを可能とするソリューションを提供する企業。昨今のスマートフォンブームで、FeliCaを搭載していないiPhoneやAndroid端末でも使える“かざすマーケティングソリューション”を望む声が高まったことからSSTを開発し、同技術を搭載したリーダー/ライターを用意した。 SSTは、近接センサーと音声機能を
2007年に米Appleが発表した「iPhone」が、モバイル業界に衝撃とともに受け入れられてから3年――。2010年は「iPhone 3G」「iPhone 3GS」「iPhone 4」と世代を重ねるごとに進化するiPhoneに追いつけ、追い越せと言わんばかりに、Android搭載端末を中心に多数のスマートフォンが登場した。まさに「日本でのスマートフォン元年」といっても過言ではないだろう。 そんな2010年を振り返り、「スマートフォンオブザイヤー2010」を選定すべく、アスキー総合研究所 所長の遠藤諭氏、慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏、通信ITSジャーナリストの神尾寿氏に集まっていただき、スマートフォン談義に花を咲かせていただいた。さまざまな視点からモバイル業界に関わる3人が見た、2010年のスマートフォン事情とは――。 iPhone 4の優位性が目立った2
2010/05/26 5月19、20日に開催された開発者向けイベント、Google I/OではサプライズとしてWiMAX対応の最新Android端末「HTC EVO 4G Sprint」が参加者全員に配布された。30日間利用できるキャリア契約付きで配布され、すぐに最新のAndroid端末の世界を体験することができたので、ファーストインプレッションをお届けしたい。 HTC EVOは米国で6月4日に発売される予定の“次世代のAndroid端末”とも言える端末だ。NTTドコモが秋に出すサムスン電子製の「Galaxy S」と合わせて、いま世界のスマートフォンファンの注目を集めている。 何が注目かというと、とにかくスペックが豪華ということが挙げられる。 まず画面がデカい。iPhoneの3.5インチ、480×320ピクセルに対して、EVOは4.3インチ、800×480ピクセル。ピクセル数比ではiPho
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Twitterで「こんなアプリ欲しい」とつぶやいたら、数時間後にアプリが配信された――。今やそんなことが現実になってしまうんですね。 2月8日、プログラマーのesmasuiさんがAndroid端末向けアプリ「QR2Tweet」をAndroid Marketで公開しました。同アプリは、QRコードで認識した文字列を、GmailやTwitterクライアントなど任意の機能に受け渡すことができるアプリケーションです。 このアプリは、電子メモツール「ポメラ DM20」を購入した@AkioHoshiさん(ITジャーナリスト、コモンズ・メディア代表の星暁雄氏)の、ふとしたツイートがきっかけとなって生まれました。ポメラの“書いた文章をQRコードとして吐き出し、ケータイなどに取り込める”機能を使ったツイートに挑戦した同氏は、 「QRコード認識結果をコピー&ペーストする一手間が面倒。いきなりツイートできるアプリ
12月2日、頓智・(とんちどっと)がiPhone向け拡張現実(AR)サービス「セカイカメラ」の次期バージョン“2.0”や企業との取り組みを紹介する「Sekai Camera SUKIYAKI 2009 Tokyo」を開催した。新バージョンでは、ユーザー同士がコミュニケーションするための機能を大幅に強化(詳細記事)。さらに世界7言語、77カ国に対応し、アプリが正式に国境を越えることが発表された(詳細記事)。App Storeのリリースは「近日中」とのことだが、新バージョンの世界展開が「12月中を目処に」行われる予定なので、年内には配信が開始されるはずだ。 セカイカメラは「本質的な部分を提供できていない」 「本当にできるのか」といぶかしむ声も出る中、セカイカメラは2009年9月24日にデビューし、ユーザーは“街中にエアタグが浮かぶ”世界を体験した。都心では街一帯がエアタグで埋め尽くされる地域も
あけましておめでとうございます。 いままで、携帯業界で仕事しているくせに、あまり携帯自体使っていなかったので、 反省も込めていろいろ買い換えを検討しました。 そして、iPhoneかHT-03Aのどちらか悩みながら、 プラットホームがオープンソースであること、javaでアプリがかけるということから 現在の開発環境との親和性が高いと判断し、android携帯のHT-03Aにしました。 知らない用語がたくさん出てきて目からうろこだったんで、勉強不足を痛感しました。 mopera Uってなんですか? パケホじゃなくてビズホWってなんですか? いまいちまだ良くわかってませんが、↓を読んだら関係がわかった気がしました。。 http://ht03a.seesaa.net/article/123627255.html 申し込んでから2日。↓のエラーが出てつながりません。 「サーバーへの安定したデータ接続を
iPhone と Android 両方のアプリ開発を経験したので両者を比較してみます。 技術情報 iPhone iPhone Dev Center iPhone Dev Center(日本語) Android Android Developers Android Developers(日本語) OS iPhone Mac OS Xベース Android Linuxベース 開発言語/開発環境 iPhone Objective-C 2.0(ガベージコレクションは使えない) Xcode Interface Builder(画面デザイン用の開発環境) その他 MonoTouchを使うとC♯で開発できる Android Java SDK 1.5または1.6相当のもの(SunのJavaとVMが違うのでこのような書き方をしています) Eclipse ADT(Eclipseプラグイン) 動作環境 iPho
1月21日、NTTドコモがソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia」を発表した。同機はGoogleのモバイル端末向けOS Androidを搭載し、その上でソニー・エリクソンが独自のユーザーインタフェース(UI)やソフトウェアを実装して拡張したもの。コンシューマー向けAVメーカーであるソニーと通信機器メーカーのエリクソンの合作らしく、エンターテインメント色が強く、デザイン性の高いスマートフォンに仕上がっている。これまで発売されたAndroid端末やWindows Phoneの中で、“もっともiPhoneに近い1台”と言えるだろう。 XperiaはiPhoneキラーになり得るのか。そしてソニー・エリクソンとドコモは、スマートフォン分野におけるApple/ソフトバンクモバイル連合の快進撃にブレーキをかけられるのか。今日のMobile+Viewsでは、Xpe
大晦日以降は、Softbankと契約を行うことなくiPhoneを利用できるようになるかもしれない。Apple非公認のiPhoneハックチームiPhone Dev Teamが、大晦日にiPhone 3GのSIMロック解除ツールのリリースを行うと予告しているからだ。そもそも国内では「SIMロック」自体があまり有名ではないので、初心者向けの解説を行う。 iPhone3GのSIMロック解除ツールが大晦日にリリースされるという旨は、「Dev-Team Blog - 'Tis the Season to be Jolly! - yellowsn0w」で伝えられている。以下、「そもそもSIMロックって何だっけ」という段階から話を始める。 □1:携帯キャリアと電話ハードウェアの関係本来、3Gの携帯電話本体と、携帯キャリア(Docomo,Softbank……)は分離している。携帯電話本体は、キャリアと無関係
○Nexus OneとiPhoneの徹底比較 Nexus OneとiPhoneとを比較して、わかりやすく、恣意的(笑)かも知れないがNexus Oneが優れていると感じた部分をリストした。 ・厚みが薄い(11.5mm)、重量が軽い(130g) (iPhoneは12.3mm、133g) 特に薄さはiPhoneに慣れていると薄い、と直感的に感じる。 ・レスポンスが速い、インターネットブラウズも速い さすが1GhzのCPU。また11n接続のインターネットもかなり高速。 ・画面が大きい(3.7インチ液晶 iPhoneは3.5インチ) ・画面の解像度が高い(800×480ピクセル iPhoneは320×480ピクセル) もうこの数値をみるだけでは段違いだ。 細かい文字を出してもNexus Oneははっきり読むことができる。 一画面の情報量はNexus Oneが格段に多い。 Twitterなどの時に威
HT-03Aはもちろんマルチタスクなスマートフォンなのですが、起動したプログラムを「戻る」ボタンを押して閉じてもプログラムそのものはバックグラウンドで起動したままと言うことがほとんどです。 そんな時は、以前から「Taskiller」と言うアプリの個別/一括停止アプリを使って停止させていたのですが、ここ最近では「Advanced Task Manager」と言うアプリを使用してタスク管理しています。 Taskillerを利用していた方はわかると思うのですが、Taskillerのウィジェットって反応が鈍く、何度かタップしなければバックグラウンドで稼動しているアプリを停止できなかったりするんですよね。 それでも、Taskiller自体シンプルで使いやすいアプリだったので、反応のこと考えなければこれからもずーっと使おうと思っていたアプリなんですよね。 しかし、反応が鈍いことがずーっと気にしているこ
Twitterでふと「Dolphin Browserが良い」という話が目に留まったのでDroidに入れてみたら、予想以上に良かったのでご報告。 少なくとも、公式ブラウザよりは良いです。 タブブラウザである 公式ブラウザの「ウィンドウ」の概念は、正直面倒くさいのですな。画面を切り替るよりは、タブの方が楽。 ジェスチャが使える ジェスチャモードに切り替えることで、指の軌跡で各種機能を呼び出せます。 でもモード切り替えにワンアクション使わないといけないので、UIとしては実用性少ないかも(汗 ジェスチャでタブ切り替えができる →→→→ これ超便利。各タブの端で指を横スライドさせると隣りのタブに切り替わります。 音量キーがPage Up, Page Downに対応 通常は専用ブラウザだろうがなんだろうが音量キーが操作できるのは音量だけなんですが、Dolphin Browserはこれをハックしたらしく
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