・いま気仙沼にいます。 立川志の輔さんの落語会があるからです。 「ほぼ日」から、地元の人たちに引き継がれて、 こんなふうにしっかり続いているのは、実にうれしいです。 客席の人として、あのすばらしい高座を堪能します。 落語会がはじまる前には、「ほぼ日」から参加している 比較的新しい乗組員たちに、気仙沼の人たちが、 「気仙沼さんま寄席の歴史」をリレー形式で 語ってくれるのだそうです。これは、ぼくも聞きたい。 いやぁ、落語、志の輔、気仙沼、いいなぁ。 ところでお話変わって。 最近お会いした人から「多読多聴」のことを聞きました。 これは(主に英語だと思うけれど)外国語の習得法です。 辞書を引かないでもわかるような簡単な英語の本から、 とにかくたくさん読んでいく。 わからないところは、わからないままでいいから、 いちいち日本語に直さないで読み進めるらしいです。 その本を、少しずつ上級向けのものにして
