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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (9)

  • 宮城→沖縄→福井…津波で流出の船5千キロ漂流 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    3日午前7時10分頃、福井県坂井市三国町安島沖の日海を航行中の貨物船から「小型船が漂流している」と118番通報があった。 敦賀海上保安部の巡視船が約5時間後に小型船を見つけ、同県敦賀市桜町の岸壁まで運んだ。 同海保の調べでは、漁船登録番号などから、宮城県気仙沼市の漁業村上千代志さん(56)所有の漁船「千代丸」(全長5・6メートル)で、2011年3月の東日大震災の津波で流出していたことがわかった。今年6月下旬、沖縄県石垣市の尖閣諸島北方沖で、第11管区海上保安部が見つけたが、悪天候で回収できなかった。 千代丸は親潮などに乗って太平洋側を南下した後、日海を北上する対馬海流に乗り、計4000~5000キロを漂流したとみられる。村上さんは「2年以上も漂って、よく見つかったものだ。使える状態であれば引き取りたいが、輸送費がいくらかかるか心配だ」と話しているという。

    chap_py
    chap_py 2013/08/04
    尖閣経由って分かってるのがまたすごいな
  • 「うるさい」…全候補者が選挙カーを自粛 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    21日告示された秋田県大潟村議選(定数12、26日投開票)で、立候補した15人が、選挙カーから支持を訴えることを自粛する“紳士協定”を結び、異例の選挙戦を繰り広げた。 糧増産を目的に八郎潟を干拓して誕生した村は、職住分離の街づくりで住宅が中心部に集中。選挙カーが頻繁に行き来し、「音がうるさい」という住民の声に配慮したという。 大潟村は1964年に創設。大部分を農地が占め、村民約3300人の約1090世帯が、役場など公共施設を配した「総合中心地」に集中している。そのため、過去の村議選で「寝ている子供が起きる」「生活に支障をきたす」といった声が上がっていたという。 候補の一人は、住宅地の空き地で演説を終えると乗用車に乗り込んだが、移動中の拡声機による訴えはなし。「選挙カーを使わないで、どう訴えていけばいいか手探り状態。街頭演説をしていくしかない」と話した。別の候補者は「はがきなどの選挙公報で

    chap_py
    chap_py 2012/08/26
    名前の連呼全く無意味だし積極的にやめるべき
  • 準強姦容疑の巡査長、出会って30分で犯行 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府警布施署地域課巡査長・永田昌也容疑者(27)が、海水浴場で少女に酒を飲ませて性的暴行をしたとして、準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、被害者の少女が事件前の一気飲みについて、「泡盛など複数の酒で、友達2人と何回かさせられた」と話していることがわかった。 永田容疑者は、少女らと出会ってから約30分後に犯行に及んでおり、府警は当初からわいせつ目的で飲ませた可能性があるとみている。 捜査関係者によると、永田容疑者と同課の同僚4人(22~30歳)は7月31日午後3時30分頃、同府貝塚市の二色の浜海水浴場で専門学校生の少女3人と出会い、一緒に泡盛や梅酒、カクテル、リキュールなどを一気飲みした。その際、警察官とは名乗らなかった。 現場付近には当時約300人の海水浴客がいた。 目撃者の男性(29)によると、永田容疑者らは事件前、別の女性らと遊んでいたが、この女性らが帰った後、少女3人と合流。

    chap_py
    chap_py 2012/08/02
    この記事書いた記者、「出会ってn秒で合体」シリーズ見てそう
  • 世界の物理学者が探し続けた「神の粒子」発見か : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    物質を構成する素粒子に質量を与えたとされる未知の粒子「ヒッグス粒子」を見つけた可能性が高まり、ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)は13日、緊急の記者会見を開く。 「神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子は、現代物理学の基礎である標準理論を説明する粒子の一つで、世界の物理学者が40年以上探索を続けてきた。存在が確認されれば世紀の大発見となる。 発表するのは、日の研究者も数多く参加するCERNの「ATLAS」実験チームと、欧米中心の「CMS」実験チーム。いずれもCERNの「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」という実験装置を使って、陽子と陽子を高速で衝突させ、そこから出てくる粒子をそれぞれ分析した。 その結果、今年10月末までの両方の実験データの中に、ヒッグス粒子の存在を示すとみられるデータがあることが分かった。8月までのデータでは、存在する確率が95%以下しかなく、データの

    chap_py
    chap_py 2011/12/08
    ヒッグス粒子「ふぇぇぇええ、みつかっちゃったよおぉぉぉお><」
  • 福島ナンバー拒否、教室で陰口…風評被害に苦悩 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災と福島第一原子力発電所の事故で、福島県から県外へ避難してきた住民らが、心ない仕打ちを受けるケースが相次いでいる。長期にわたる避難生活を強いられている被災者が「人への風評被害」にも苦しめられる事態に、識者は「科学的に全く根拠のない風評被害だ」と冷静な対応を求めている。 「福島県から来たことを隠しますか」。福島県南相馬市の男子児童は千葉県内の小学校への転入手続きで、教師からこう聞かれた。母親は意味がよく分からずに「隠さなくていい」と答えた。男児の席は教卓の前で左右は空席になっていた。 日弁護士連合会によると、母親は弁護士に相談し、「原発事故による一時転入なので学校に改善を求めると子供が居づらくなる」と話したという。

    chap_py
    chap_py 2011/04/21
    これでいて原発をどうにかしろとかどの口が言えるんでしょうかね
  • 毎分3トン、1キロ先も送水…大阪市消防隊出動 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原発の放水作業を支援するため、19日に派遣された大阪市消防局の緊急消防援助隊は、海や川の水を遠距離からくみ上げて送水する高い技術力を備える。 隊員53人は全員志願者で、士気は盛んだという。 原発火災では、市消防局は、放水用の水を供給する送水活動に従事する。市消防局が阪神大震災の神戸市長田区の大火で消火に当たった際、消火栓から水が出ず、消防車を中継してホースをつないで海から取水した。この教訓から、海や川からポンプとホースで毎分3トンを1キロ先に送水する遠距離大量送水システム「ドラゴンブースト」を独自開発。今回は3キロのホースを用意し、途中で消防車に接続して距離を延ばした。 隊員らは20日早朝に福島県いわき市の前線基地に到着し、活動中の自衛隊や東京消防庁と合流。防護服を着用し、線量計で被曝(ひばく)量を確認しながらの作業の上、現場はがれきであふれ、岸壁が崩れるなど、「被曝する危険がある

  • 被曝の恐怖、余震…真っ暗な建屋で決死の作業 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    放射能汚染の恐怖と闘いながら、決死の作業が続く。15日朝に大きな爆発が起きた2号機。東電や協力企業の作業員ら800人が水の注入作業を行っていたが、爆発に伴い、「必要最小限」という50人を残し、750人が一時、現場から離れた。被曝(ひばく)を避けるため、放射線量が高くなると作業を中断しなければならない。15日午前、隣接する3号機付近で観測された400ミリ・シーベルトの環境下で作業できる時間は15分が限度。津波による被害で、停電も続く。照明がつかないため真っ暗な建屋内で、作業効率はあがらない。余震が続く中、津波警報で作業の中断を余儀なくされることもある。400ミリ・シーベルトを記録したのは、作業員が携帯する放射線監視装置だった。 12日午後、高圧になった1号機の格納容器内の蒸気を逃すための弁が開放された。格納容器に亀裂が入る最悪の事態はまぬがれた。その弁を開ける作業にあたった男性は、100ミリ

  • 居眠り・私語・「雑用」公言…試験監督に問題も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都大や早稲田大など4大学の入試問題がインターネット掲示板「ヤフー知恵袋」に投稿された事件で、入試会場での監督態勢の甘さを問う声が出ている。 逮捕された男子予備校生(19)は「一人でやった」と供述しており、試験会場で断続的に携帯電話を操作していたとみられるが、試験監督らがこうした不審な動きを見逃していた可能性があるからだ。大学側は「不正防止に万全の態勢をとってきた」とするが、試験監督態勢の不十分さや、先端電子機器への対応の遅れを指摘する声もある。 京都府警の調べでは、予備校生は2月26日、京都大の英語の試験中に携帯電話で掲示板に投稿した上、寄せられた回答も閲覧していた疑いが持たれている。 京大によると当時、受験生約8000人に対し、監督約400人を配置。受験生も椅子を一つずつ空けて座らせるなどしており、京大幹部は不正発覚直後の会見で「十分な数の監督を置いていた」としていた。 しかし、長年、

    chap_py
    chap_py 2011/03/04
    記事の書き方に悪意があってアレ
  • 新成人実行委がアダルトグッズ、出席者に配る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛知県豊田市で9日に行われた成人式で、新成人らで作る実行委員会が、市の補助金でアダルトグッズやわいせつなDVDを計約1万3000円分購入、一部の出席者に配っていたことがわかった。 同市の成人式は26会場で開催。アダルトグッズなどは、このうち155人が出席した豊田産業文化センターで、式典後のビンゴゲームの景品として配られた。市は、同センターの実行委員会に56万円を開催費用として補助。景品代には約20万円が充てられ、新成人の委員らがディスカウントストアなどで購入した。市がレシートを確認したところ、アダルトグッズやわいせつなDVD計十数点が含まれていたという。各会場の運営には市職員も携わっているが、景品については「自主性を重んじてチェックしていなかった」(豊田市)という。

    chap_py
    chap_py 2011/01/16
    どうでもよすぎて吹いた。お互いに常識無さ過ぎな気がする
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