philipbarlow・Instagram かくゆうパルモも、小学校2年の視力検査にひっかかり、小4で既に常時メガネを着用。中学校でコンタクトレンズに代わり現在にいたるわけだが、メガネやコンタクトをしないと、うすぼんやりとしか世界が見えない。 逆に、視力の良い人は、ぼやけた視界が広がることはめったにないだろうから、どんな風に見えているのか気になるかもしれない。
![近視の人には世界がこんな風に見えている。を表現したフォトアート作品 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8f0b22e9ef8586dd910e03200862e9df2f2f054c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F7%2F4%2F741c6edb.jpg)
不老不死薬が出来る? シエラ・サイエンセズが酵素テロメラーゼを活性化する物質を発見 細胞分裂の際、染色体を保護する保護膜のような働きをするのがテロメア構造と呼ばれるもので、テロメラーゼ活性が低い細胞は細胞分裂を繰り返すたびにテロメアの短縮が進み細胞分裂の停止がおきる。 体細胞はテロメラーゼ活性が低い為、だから細胞分裂のたびに「保護膜」が短くなり、最後には分裂停止のシグナルが出てしまう(老化)そうだ。 また、ガン細胞の中に大量に存在するが、正常な組織の細胞の中には見られないのがこのテロメラーゼ酵素で、ガン細胞がいつまでたっても死なない理由がここにあるという。 ガン患者にとってはあまりこのましくない酵素ではあるが、活性化させる物質ができるのなら、不活性化させる物質の発見も可能かもしれないわけで、今後の染色体研究に注目してみたいんだ。 まあ日本の場合には、書類上でなら不老不死が実現可能だったりす
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