いま放送中の連続ドラマ「働きマン」で週刊誌編集者の役がはまり役と話題の女優・菅野美穂。今年30歳を迎え女優業にますます磨きがかかっているが、忙しい仕事の合間に時間を作り出しヨガを楽しんでいる。 ヨガを始めて1年が経った今では、体の柔軟性が増し、最初は無理に思えた難しいポーズもできるようになった。そんな菅野の最大の関心は本場インドで「本物のヨガを体験したい」ということ。その願いがかなった。 今回の「プレミアム10」では、菅野がヨガの聖地・リシケーシの町を訪れた模様を放送する。修行道場「シバナンダ・アシュラム」で、ヨガの修行を続ける人々に出会う。3年前に初めてインドを訪れた時に見たという“ガンジス川”を、上流に向かって遡り、聖なる巡礼地へと旅をすすめていく。 *プレミアム10
リチャード・ギア - Anita Bugge / WireImage.com / MediaVast Japan リチャード・ギアが、インドで行われたHIVのチャリティー・イベントの際、ボリウッド女優のシルパ・シェッティに熱烈なキスをしたことについて謝罪した。ギアのキスはインドの民衆を刺激し、「卑猥な行為」として2人に逮捕状が出るなど、混乱を巻き起こした。ガーディアン・オンラインが伝えたところによると、ギアは、自分のキスがインドの風習を無視していたこと、シェッティに迷惑をかけたことを後悔しているとコメント。「僕にとっても最も重要なのは、HIVに関する意識が高まることであって、決してインドの人々を攻撃するものではないということを分かってほしい。僕のせいで、罪のないシェッティさんに重荷を背負わせたことをすまなく思っている」と語った。 ADVERTISEMENT
ShowTimeの「シネマコーナー」で、TVドラマ「カーマスートラ」シリーズ5作および哀川翔主演3作の配信が開始された。 「カーマスートラ」は、美人女医のダリアが、古代インド1〜6世紀頃の作という史上最古の愛の教典“カーマスートラ”を基にしたカウンセリングを通じて、愛と性の悩みを抱え苦しむ患者たちを救ってゆく2000年製作の官能エロスTVシリーズ。アメリカン官能ドラマの伝説的プロデューサー、マーク・L・グリーンバーグと「チャタレイ夫人の愛人」のスタッフが制作にあたっている。 哀川翔主演作からは、「悪 WARU」「悪 WARU 最終章」「ワースト☆コンタクト」が公開された。「悪 WARU」「悪 WARU 最終章」は、真樹日佐夫原作の人気劇画シリーズを、「ゼブラーマン」の三池崇史監督&哀川翔主演コンビで映画化した2部作でいずれも2006年の作品。冷酷な極東マフィアに闘いを挑む主人公の壮絶な生き
ボリウッドのスター俳優アイシュワリヤ・ライとリティック・ローシャンが、アクション映画『ドゥーム2』(原題)の中で見せたキスシーンが、インド国内で議論を呼んでいる。ロマンス映画も多く製作されているインドだが、スクリーン上でキスシーンを見せることには反対する声も高い。訴訟を起こしたのは、ボリウッドの聖地ムンバイの北にあるマディアプラディシュ州の弁護士で、ふたりはインド女性の尊厳を低め、若者に卑猥な感情を持たせる、と訴えている。これに対し、映画監督のカラン・ジョハールは「馬鹿げている」と反論。「こういう人たちはほかにやることがないんだ。それで、スター総出演の大作を狙うのさ」とコメントしている。ジョハール監督はまた、「結果的には話題となって興業収入が上がるだろう。それはうれしいことさ。しかも、あのキスはすごくいいキスだったしね」と語った。 ADVERTISEMENT
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