南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ前大統領が89歳の誕生日を迎えた18日、ヨハネスブルクで世界各国の元老指導者が出席した中で、お祝いの行事が行なわれた。この日、新たなシンクタンク「元老たち(The Elders)」を創設したマンデラ前大統領は、「これ以上選挙や地方区に気をつかう必要がない『元老たち』が、長期的な紛争や貧困といった世界的な懸案に取り組むだろう」と述べた。同行事には、ロック歌手のピーター・ガブリエル(左側から)、バングラデシュのノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス、メアリー・ロビンソン前アイルランド大統領、コフィー・アナン前国連事務総長、マンデラ氏、ジミー・カーター元米国大統領、ツツ大主教が出席した。
Yunus returns home after 20-day tour of US, Europe Bss, Dhaka Nobel laureate Professor Muhammad Yunus returned home on Sunday, ending a 20-day tour of the United States, and five European countries--Italy, France, the United Kingdom, Portugal and Norway. During his US visit, Prof Yunus received the prestigious "Global Trailblazer Award' in Washington DC. Senator Hillary Clinton handed over the awa
27日~29日にかけて開催されたCTIA WIRELESS 2007が閉幕した。29日の基調講演には、第41代大統領のジョージ・H・W・ブッシュ氏と、第42代大統領のビル・クリントン氏が登場した。 ブッシュ元大統領 クリントン前大統領 講演は、まずブッシュ氏、続いてクリントン氏という順番で行なわれた。両氏ともに、壇上に立つと聴衆は席から立ち上がって拍手で迎え入れた。また、両氏の講演中は、個々の話題に応じてたびたび会場が笑い声に包まれたのも、日本ではあまり見かけない光景だ。 今年で83歳になるブッシュ氏の講演は、1991年の湾岸戦争など大統領職に就いていた頃の話題と、テレコミュニケーションの活用を絡めるという流れだった。一方のクリントン氏は、バングラディッシュでのグラミン銀行によるマイクロクレジットなどを例に挙げながら、携帯電話などコミュニケーション技術の発達が社会全般に大きな影響を与えると
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