オバマ大統領「米国の子どものライバルは韓中印」 【ワシントン2日聯合ニュース】オバマ米大統領が2日、先の中間選挙で選出された新任州知事らを大統領迎賓館ブレアハウスに招きあいさつを述べたなかで、韓国の教育潜在力を評価した。 オバマ大統領は、教育問題における超党的支援の必要性を主張するうえで、「わたしたちは皆、世界で最もすばらしい教育を受けた労働力を備える必要があるという考えに同意するだろう」としながら、米国の子どもたちは国内の別の州の子どもたちと競争しているのではなく、中国・北京、インド・バンガロール、韓国・ソウルの子どもたちだと競争していると述べた。韓国と新興経済強国の中国、インドの無限の潜在力と教育熱を高く評価した発言だ。 オバマ大統領はことし、韓国の教育を賞賛する発言が目立つ。最近では、中国やインド、韓国、ドイツが2等のために走っているだろうかと反問し、「彼らは1等のために走る。米国も
世の中には“歴史を変える作品”というものが存在する。そうした優れた作品は、人々の世の中に対する見方を変え、“新しい潮流”(トレンド)を生み出す力を持っている。今回のマイクロトレンドは“夏休み特別企画”として、このページからワンクリック先にある、あなたの生き方を変えるかもしれない作品を5つほど紹介したい。 エンゲルバード、アラン・ケイ、ジョブズ……ITの系譜 いま改めて振り返ってみると、コンピューターの世界は常に、優れたビジョンを持った作品の影響で変貌し続けてきた。 1945年、ヴァネヴァー・ブッシュ氏がAtlantic Montly誌に『As We May Think』という論文を載せ、“memex”(メメックス)と呼ばれる近未来の情報検索システムの姿を描いた。第二次世界大戦でフィリピンに、無線技師として駐留していたダグラス・エンゲルバート氏がこの論文を読み、影響を受ける。 やがて、このエ
米国に留学している韓国の学生数が近いうちに、10万人時代に突入するものと予想される。 米移民・関税執行局(ICE)は最近、発表した報告書で昨年末の基準で米国の学校に登録して授業を受けている留学生のうち、韓国出身者は9万3728人で全体(63万998人)の14.9%を占め、1位を記録したと発表した。 韓国の次にインド(7万6708人)、中国(6万850人)、日本(4万5820人)、台湾(3万3651人)、カナダ(3万1234人)、メキシコ(1万4453人)の順で米国への留学生が多かった。 特に、韓国出身の留学生は04年末の7万3272人から、05年末には8万3854人へと12.6%ポイントも増加しており、昨年には10.5%ポイント増えた。 学歴別では、大学生が3万9365人で最も多く、大学院生が3万6835人、小中高校の留学生も3749人に達し、韓国の早期留学ブームをそのまま示している。 一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く