「本日、ポルトガル語を母国語とするブラジルとポルトガルが偶然にもそろいました」-インド・クリシュナ外相が11日の国連安全保障理事会で、会場に配布されていたポルトガルの声明をスピーチするハプニングがあった。 スピーチを始めたクリシュナ外相は全く気づく様子もなく、数ページ分をスピーチした後、後ろに控えた官僚に指摘されてようやく間違いに気づいた。その後、クリシュナ外相はインドのスピーチ原稿を最初から読み始めた。 安保理の常任理事国入りを目指すインドだが、ペーパーを棒読みした結果、痛恨のミスをしてしまった。
(ニューヨーク) - 「タイ政府は、拘束中のロヒンギャ庇護希望者211人が難民に該当するかどうかをUNHCRが審査できるよう、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に211人のロヒンギャへの完全なアクセスを直ちに認めるべきだ。」ヒューマン・ライツ・ウォッチは本日こう述べた。 ビルマを出国したロヒンギャの一行158人は1月22日~23日にかけて、おんぼろで定員超過の小型船での危険な船旅を経てタイに到着したところ、2009年から収容されている53人と共にタイの入管施設に強制収容された。タイ政府は国連難民高等弁務官(UNHCR)がこれらの被収容者にアクセスすることを拒否し続けている。 ヒューマン・ライツ・ウォッチのアジア局長ブラッド・アダムズは「ビルマでのロヒンギャに対する迫害はすさまじい。しかし、タイ政府は、ロヒンギャが一般の非正規移民と何の違いもないという主張を変えようとしない」と述べる。「
【ニューヨーク=柳沢亨之】国連安全保障理事会の改革を巡り、常任理事国入りを目指す日本、ドイツ、インド、ブラジルの4か国(G4)が2月11日、ニューヨークで外相会合を開く方向で検討していることが22日わかった。 複数のG4外交筋が明らかにした。国連での議論が停滞する中、機運を高める狙いがある。 同筋によると、非常任理事国で2月の安保理議長国を務めるブラジルが、同月11日に予定する安保理外相級会合に合わせ、G4会合を開く案を他の3か国に打診した。 ドイツとインドは基本的に了承したという。日本外交筋も「前原外相の出席を調整中」としている。 G4は9月までの安保理改革決議案提出を目指しており、外相会合で共通戦略を確認する方針。国連総会では2009年に改革に向けた政府間交渉が始まったが、米中が消極的なうえ、韓国やパキスタンなどG4のライバル国が抵抗し、交渉は難航している。
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