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2011年2月18日、環球時報は、このほど英BBCで放映されたドキュメンタリー・シリーズが、海外における中国人のイメージを著しく損ねているとしてBBCを非難した。 【その他の写真】 BBC製作のそのドキュメンタリーは「中国人が来た!(The Chinese are coming)」。経済成長著しいBRICs諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国)にレポーターを派遣し、中国人による投資状況や移民した中国人の生活などを紹介するという番組だ。だが記事によると、「中国人による原材料の買い占め」「現地経済と環境を無視(した投資)」などの調子で中国を批判する内容となっているという。 同シリーズは午後8時のゴールデンタイムに放映される。放映済みの第1回と第2回は、ブラジル・リオデジャネイロの鉱山などで、中国人が現地の有力者と結託し鉱物資源を大量に買い叩き、無秩序な採掘で環境を破壊、安価な中国人出稼ぎ労働者
企業の海外進出が強化される中、ある「ビジネス隠語」がよく聞かれるようになったという。その言葉は「OKY(オーケーワイ)」。「お前が、来て、やってみろ」の略だ。現地の事情を知らない日本の本社から、理不尽な要求が来たときに口にするグチである。 海外駐在員の間では以前から言われていた言葉だが、アジア進出に苦労する日本企業の社員が増えるにつれて使用頻度が高まっているようだ。 「正直、日本人は細かいことにうるさすぎ」 中堅部品メーカーに勤める40代のAさん。語学力を買われて3年前に海外生産拠点の開拓を会社から命じられ、日本と東南アジア諸国を往復している。これまで国内営業本部の経験はあるが、海外勤務は初めてだ。 「特にいま伸び盛りの東南アジアでは、日本の常識がまったく通じないことがありますね。日本の本社にいたとき、海外駐在員から『まったくOKYな話だよ!』と言われたことを思い出しました」 いらだちの理
日印EPAで韓国に危機感、「対日対策が必要」 【ソウル18日聯合ニュース】日本とインドが経済連携協定(EPA)を締結したことを受け、昨年1月にインドとの包括的EPAが発効しインド市場で有利な立場にいた韓国が危機感を抱いている。 韓国貿易協会の国際貿易研究院は18日、「日印EPA締結が韓国企業に及ぼす影響」という報告書を提出した。 これによると、インド市場で韓国産の製品に対する競争割合が最も高かったのは日本だった。日印のEPAが発効すれば、これまで韓国がインド市場においてほかの競争国と比べ優位だった経費の節減などの利点が損なわれる恐れがあると分析した。 対インドEPAで韓国と日本の条件を比べた場合、商品分野の開放割合では韓国の85%より日本の90%の方が有利。製造業や造船業などでも日本の利点が多いと国際貿易研究院は指摘している。 さらに同研究院の関係者は、韓国側がインドに廃止を要求していた「
シャープは29日、電子書籍に対応した多機能携帯端末「GALAPAGOS(ガラパゴス)」を来年以降、米国や中国、インド、ブラジルなど海外で発売する方針を明らかにした。先行販売する米国では、電子書籍の閲覧方式に、海外で主流の「EPUB(イーパブ)」を追加採用し、米国の出版社や電子書籍を購入する消費者にアピールする。 年明けに米国での発売について米通信大手と共同発表する。電子書籍の閲覧方式は、日本ではシャープが独自開発した「XMDF」を採用している。米国では事実上の世界標準となっているイーパブも採用することで、購入意欲をかき立てる狙い。 また、米国の販売機種には、第3世代(3G)携帯電話の通信機能を追加搭載する。電子書籍をダウンロード販売するウェブサイトを米通信大手と共同運営する見込み。日本では無線LANしか搭載していないが、国土が広く、無線環境が日本より悪い米国に対応する。米国以外でも、中国や
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